|
2010/08/24(火)
184 シーサーは招福!?
|
|
|
外回りから帰ってくると、お客様カウンターに先週の土曜に飛び込みでいらっしゃった営業マン氏が座っている。対応している専務の手元には沖縄のシーサーが鎮座している。
私はシーサーには目がありません!! 顔がほころんだ。 かといって財布の縫い目はほころびませんが……
営業マン氏は、無料キャンペーンの事務手続きにやってきた。 彼は九州出身。現在は仙台を拠点に、東北6県をウイークマンションに移り住みながら、顧客の掘り起こしを行っている。前任地が沖縄。 彼が今年のお盆に“帰省”した際に、お土産に購入したものだという。
専務がカステラを勧めた。「これが例のお菓子ですね!! 」。 反応が素早い。さすが全国を股に掛ける営業マン氏。 既に私の「ひとこと」をお読みになっていた。
彼の名字は○△□の3文字。○△はごく普通の名字。△□も同じようにありきたりの名字。だがその2つがくっつくと。あらあら不思議!! 彼曰く「全国に40軒ほど」というほど希少な名字になるみたい。
四十物(あいもの)のように難読でもなく、沖縄にある渡嘉敷(とかしき)のようにやたら画数の多い3文字名字とも違い、なぜか意表を突かれた思いだ。希少な名字の方と知り合ったのも何かの縁ですね。
私が沖縄で購入した“松井シーサー”とご対面。手前は琉球ガラス。 シーサーは本来、魔よけらしいが、招福の守り神として大事にします。
|
 |
|
|