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2010/08/28(土)
188 車の灰皿、マナーはどこへ??
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33歳で喫煙をやめたので、灰皿は必要ない。 6台の車に乗ってきたが、コンソールボックスの真ん中の一等地に鎮座する灰皿は、駐車場の無料チケットやコインの置き場になった。 車に灰皿は必ず付いているものだ、という認識でした。
今年、事業用に購入した三菱コルトには、最初から灰皿は付いていなかった。ちょっとした驚きでしたね!! その代わりに真ん中に鎮座していたのはドリンクホルダーだった。
もともと灰皿は必要のない人間だが、このドリンクホルダーはよくない。 底がないので、コインやらを置けないのだ。 非喫煙者に良かれとの発想だろうが、ちょっとありがた迷惑!?
昨日、刈穂橋東交差点の信号で新車のBMWの後ろに止まった。 スルスルと運転席のウインドーが下りたと思ったら、ドライバー氏の手が伸びて吸い殻をポイ。おすまし顔でしたね……
灰皿が付いているか否かはもちろん、どうでもよいこと。 付いていなかったとしても免責されるものではない。 BMWのドライバー失格!! それ以前に人間失格ですね。
ゴルフの名言に、「いいゴルファーと悪いゴルファーなんていない。いい人間と悪い人間がいるだけ。ゴルフは関係ない」がある。 外車や高級車に乗るからいいドライバーである蓋然性は高くはない。 さしずめ、吸い殻ポイの彼をこの公式にあてはめれば、悪い人間ということになろうか…
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