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2010/09/26(日)
217 焼きマイタケ
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主婦同士のおすそわけネットワークがあることは、何度か書いた。 近頃はめっきり涼しくなり、秋本番。秋の味覚ですね。
昨日の夕刻、春は山菜、タケノコ、秋はキノコと山の幸を運んでくる女房の友人が、採りたての天然マイタケを届けてくれた。
「うれしいが!! 」と、彼女が手渡し。 「うれしいよ!! 」と、頂いたそうだ。
次のおすそわけ宅に向かうため、話もそこそこに立ち去ったが、そこは十数年来の陶芸を通じた仲間。気持はしっかりつながっています。
ある時期、彼女は“山の幸ハンター”の仲間に引き入れようと、女房をタケノコ採りに誘った事があった。 天分のなさにあきらめられたのか、次からのお誘いはなし。
その時から、山の幸のおすそわけネットワークの一員が確定したようです。
マイタケはとびきり新鮮。 採れたてのタケノコと同じくシンプルに焼いたのが一番。
これも、別のおすそわけに頂いた素焼の壺に入った“深海の塩”でおいしく頂きました。
香りと、コリコリした繊維質の歯ごたえがたまりませんでした。
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