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2010/09/20(月) 211 初めてのけん引
一昨日に続き、初体験です。

昨日は、畳替え、ふすま張替の見積もりと搬出という手はず。業者とリフォーム中の貸し家で待ち合わせ。
朝方の雨で地べたは多少緩んでいる。一足先についた彼のトラックの駆動輪は、ぬかるみ防止用の古畳から外れている。

「動輪を畳の上に乗っけてないと埋まるよ!! 」と、一声も時既に遅し。トラックをバックさせようにも、動輪は虚しく穴を掘るだけ。

3〜4日前には、隣家の水道メーター交換に来た業者が“ぬかるみ地獄”に陥落。結局、けん引車両を待つはめに。

自信はなかったが「私のJeepで引っ張ってみる?? 」

駆動方式は4駆に設定。さらに副変速機で最も踏ん張りの効くローに切り替え。ロープで連結。どういったタイミングで引っ張るなどの詳細を詰めるでもなく、呼吸で……

ヘッドライトが丸目で、あいきょうのあるフロントビュウだが侮るなかれ。
そこは軍用車両のDNA。いともやすやす、ぬかるみを脱出させた。

業者に“ぬかるみ地獄”脱出を頼んだりしたら、利益が吹っ飛ぶし、
会社の“オヤジ”に知られずに、窮地を脱したし…… 
「さすがJeep!! 」と、彼は本当にホッとしていました。
私としてもJeepの実力を思い知ったのである。

2010/09/19(日) 210 建具調整
昨日、生まれて初めて“建具調整”なるものをやってみました。

木造家屋は必ず狂いが生じます。
リフォームを始めた貸し家は、ここ数年空き家。
和室と和室の間のふすまは、びくとも動きませんでした。

車から工具を引っ張り出して、ジャッキアップ。ふすま外しもひと苦労。戻した際には、滑らかに敷居を走るようにしなければなりません。
それが“建具調整”。

初体験。何度か下見に来てくれたリフォーム業者に“建具調整”のコツを教わったにしても、手とり足とりではない。
確か道具はカンナと言っていたはず!!

ままよ! とばかり、電動ノコで切り目などを入れて、背丈を縮めた。
はめ直すと、スーッと走ります。機能的には問題なし。

彼曰く「段取り八分」。
手順や必要な工具をしっかり準備してということだろうが、電動ノコを使う際にガイドを使わなかったのが、致命的でした。

線をなぞったにしても、熟練の技もないので、切り口のラインが大波小波です。

見えない部分はいいとして、見える部分の仕上がりは最悪です。
職人は失格ですね。「段取り八分」を痛感しました。

2010/09/18(土) 209 リフォーム
「ひとこと」の9月2日付「相場感」(193回目)で書いた、解体、リフォームが7日から始まりました。
それ以来、7月11日付「ワークマン」(140回目)で紹介した作業着がフル回転です。

今週はスーツを着用したのは3時間に及んだ税務署主催の説明会の日のみ。

評判はというと、
「俺も着たい」「若返った」「似合っている」から、渋く「イマイチ」まで。

お世辞もあろうが,自分としては気に入ってきている分、肯定的評価が多いな、という印象です。

これを着用して現場に出て行くが、アレコレ頼むにも、澄まし顔のスーツ姿よりも、職人たちの受けが全くいいように感じます。

作業着を着ることによる効果は内心にもあるようです。
言ってみれば“成り切り効果”です。職人言葉が口をつくのです。

目上の人に「お早うございますと」と丁寧に挨拶をしていたはずなのに、作業着を着た朝はためらわず「お早うっス!!」と言ってました。

他にも、行動を促す効果があるようです。
開業以来、懸案だった窓の利用。
昨日、思い切って物件リストを掲げてみました。

2010/09/17(金) 208 まずはタンク
昨日、HondaCB750FOURの1/4スケールの第1号が届いた。
まずは燃料タンク。愛車のダークブラウンでないのが返す返す残念。

タンクはずっしり重い金属製。第1週は、タンクの腹の左右にエンブレムを入れるだけで終了です。

このタンクは下部に、シルバーのモールで縁取りしているのが特徴で、当時はおしゃれ。

しかし、シルバーモールが届くのはガイド本によると46〜60週後。
その上、ガソリン注入口のキー付キャップは61〜80週後。
タンクの完成すら最短でも420日ほど……

しばらくは、パーツはパーツとして眺めざるをえないか……

工程の前半の前輪、エンジン、ひれ付の4本マフラーが部分的に完成するだけでも、約200日かかる。

「ひとこと」をさらに200回重ねないと、そこまで到達しないのだ。

引っ張りますねぇ〜。気が遠くなりますねぇ〜。

どうすれば、購入者の気持ちを引きながら、ゴールに到達させるか? 
それも戦略。

“ナナハン”に郷愁を覚えるオジサン族は、気が長いのだ。

2010/09/16(木) 207 目に刺さる!?
床屋さんにとって目は命。
鏡に常に向き合っているので、光に敏感。
宅配業者のシルバーのトラックが通っただけで、反射した光が目に刺さるのだそうだ。

ニューシティ解体工事の“鋼板仮囲い”が、「目に刺さる!! 」

日曜日に行われた説明会では、反射防止のネットだとか、美術短大の学生さんに絵を描いてもらう……など、対応を巡って諸説が出たが、施工側に一任された。

昨日、床屋さんの道路を隔てた向かい側がグレーに塗り替えられた。
前日に業者が色合わせに来て、艶消しの渋い色に決めたそうだ。

写真では、手前が艶消し部分。
艶消しが施されていない部分は西日が当たってまぶしい。“目に刺さる”が実感できる。

“目に刺さる”は解消したそうです。
はじめの一歩?? まず、出来ることから始めたということでしょう。

月曜日には定休日の床屋さんの前に震度計を置いて計測をしていました。
説明会で要望のあった、生活圏でのポイントを探っているのでしょうか。

施工側は手さぐりで歩み寄り?? こちらも手さぐり状態……

2010/09/15(水) 206 視界不良!?
現在の会社前の交差点の光景。一角が「鋼板仮囲い」によって視界が遮られている。

「油を使うので強制排気。気圧が低いのでお客とともに排ガスやら埃が吹きこんでくる」
「熱湯が常に隣にあるので、揺れが怖い」
と、食堂の主人。

「昼に営業。うるさくて、揺れる、では懐石料理を味わうどころでない」
「お客様の車が、埃まみれになったら困る」
と、割烹の主人。

「“仮囲い”による光の反射で、目がチカチカする」
「突然の揺れで手元が狂ったら大変」
と、刃物を扱う床屋さん。

洗濯物が外に干せない、窓を開けていられない……

午後零時から1時までは作業は昼休み。ランチタイムはその前後にはみ出す。仕込み作業はそれ以前に始まる。

「作業を融通して、その時間帯から外せないか? 」
「日々の作業量が減るので……」。

説明会では、妥協点はなかなか見いだせないのである。
視界不良である。

2010/09/14(火) 205 解体工事説明会
昨朝、出社するとニューシティ解体現場に重機を乗せた大型トレーラーが横付けしていた。

そして前の夜の説明会での予告通り、搬入口の庇の切断と撤去が行われ、騒音と振動が……

説明会は現場四方で唯一夜間人口のある菊ノ丁町内会が対象。
ここに住まいを構え、そして商売をしている人にとっては死活にかかわる大問題。

シビアでした。工事車両のゲートがこちら側に設置されている被害者意識も……

解体工事そのものが平穏を脅かす。当然、騒音、振動、ほこりなどの、環境悪化が伴う。影響をもろにかぶるお年寄りや幼児たち……

それぞれ施工上の環境基準を下回っていたにしてもリスク要因。

さらに工期は5カ月と長期。低レベルでも恒常的にさらされることによる影響は……

みんなの不安は尽きない。みんなの顔が晴れないまま、お開きに。

町内会長が「すべて人と人との問題。各家庭の家族構成やらを把握するなどきめ細かな気配りが必要あったのではないか… 」と、引き取った。この言葉は重い。

2010/09/13(月) 204 アプローチ練習
昨日は、野良仕事をしようと外に出るとポツポツ。
出はなをくじかれっぱなし。
結局、日本女子プロゴルフ選手権をTV観戦するはめに。

昼ひなかの放映時間に見るのは本当に久しぶり。その時間帯はほとんど外仕事をしているので、TVに向かっていることはない。

必然的にビデオ録画を、CMを早回しして、いいとこどりの私家版を楽しんでいた。

LIVEか、あるいは録画中継のゴルフ番組ほど、まだらっこしいものはない。CM中の所在なさはどうにもならない。

女子選手の手に汗握るプレーに触発されて……
雨も止んだようだし……

ほとんど雑草畑と化した芝生で、観戦をよそにアプローチの練習。

一昨日は転がしのアプローチに徹してみた結果、実践不足でカップを通り過ぎてグリーンからこぼれる痛い思いを味わった。

普段の握りの強さでインパクトを意識した打ち方、強いグリップで大きい筋肉を使った打ち方など、反省を込めて打ち分けてみました。

球の転がりは全く参考にならない。ただただ、球を芯でとらえることだけを考えて…… 雑草畑でもなにがしかの成果はあるでしょう。

2010/09/12(日) 203 雨中ゴルフ
「何が降って来ようと、ゴルフさえできればGOOD!! 」
「強風はスコアがまとまらなくて嫌だけど、雨なら平気!! 」

天から降ってくるもので、葉物野菜を貫通するようなひょう、あられではどうでしょう?
一時中断か……

雪の場合は? 転がるゴルフボールがみるみる雪だるまに…… 
あり得ないことではない。
白銀の世界となれば無論、ゴルフ場自体がクローズ。

本当に厄介なのは雨の見極め。
大雨警報や雷警報などが出ていても、ゴルフ場がクローズを決めない限り、ゴルファーは参集するのだ。

昨日は今月に入って初めてのラウンド。いくつか警報が出ていて、ゲリラ豪雨も間違いなく襲ってきそうな雲行きが、恨めしかった。

スタートは8時。雲の流れを調べてきたA氏は「そろそろ降り始めて、9時ころにはもっと激しくなる」と覚悟の雨仕様の身支度。
一方、無頓着なB氏は「晴れないかなぁ〜」と、のんきにいつもの晴れ仕様。どうしても2派に分かれますね……

結局、みんな雨なんかヘイッチャラなのだ。
因果なスポーツにとりつかれたなぁ〜と、思いつつ、
雨中ゴルフを楽しんでいる風でもある。

2010/09/11(土) 202 ミニチュアカー
アルミダイキャストのバスのミニチュアは、町内会の先輩の4歳児に「お友達の証?? 」として私が頂戴したものです。
生来の気前良さか、長男らしい気配りの現れか??

アルミダイキャストのミニチュアカーは私の小学高学年のころにはやりはじめたような記憶がある。もちろん、とても高価。
持っているのは裕福なオボッチャンに限られていて、“お宝中のお宝”

4歳児がそれを持ち歩くなど、もってのほか。言語道断でしたね。

時代が変わり、4歳児がたくさん持っていて「オジちゃんに上げる!! 」には、参りました!! 恐れ入ります。

私のガキ時分は、出来合いのミニチュア収集は無縁。手作り模型に凝っていた。
木製キットもあればプラモも。モーターでちょこちょこ自走するのが気に入っていた。

昨日、伝説のマシン・HondaCB750FOURの1/4スケールの模型を注文しました。手作り指向は健在です。

第1回の配本は1週刊から10日後。80週で完成なので、約2年間のお付き合いです。

CBナナハンは昔の愛車なので挫折することはないと思います。
ネタにもなるし……

9月絵日記の続き


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