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2011/01/13(木)
326 2000年問題
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昨日、会社の石油ファンヒーターが白煙を上げて成仏しました。 開業にあたって、備え付けのエアコンでオールシーズンを乗り切ろうとしたが、寒さに堪え切れず、自宅から持ち込んだストーブでした。
ピンチヒッターは、2000年問題を乗り切ろうと準備したストーブ。 2000年問題は、から騒ぎに終わったが、停電しても暖がとれるストーブが必要と思い定めた脈絡は、はっきり覚えてない。 それ以来、自宅で眠っていた。
1999年当時でも、もはや店頭や各家庭からは、ほとんど姿を消していたはず。製造会社は特需に沸いたようだった。
灯油ストーブの上に鍋、ヤカン。 こんな風景も1999年当時には、駆逐されていたはず。 で、この風景はいつごろのもの?? 傍に長くつを置いてみました。しっかり昭和の風景ですね。
「芯に浸み出した灯油が燃える」という仕組みはシンプルそのもの。 電気いらずだ。 赤い炎を見ているだけで温まります。
昨年末から正月にかけて、停電で御苦労なさった多くの住人がいた。 まだまだ役立つ場面がありそう。
「もちが焼けそう!! 」 時代がかった反応ですが、仕組みがシンプルならではですね。
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