ひとこと
はじめまして
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2011年1月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2024/04/19 5171 置き配
2024/04/18 5170 老爺心
2024/04/17 5169 声掛け
2024/04/16 5168 冬越し
2024/04/15 5167 花見客

直接移動: 20244 3 2 1 月  202312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月 

2011/01/19(水) 332 このはしわたるべからず
ウィキペディアによると、「桔梗屋が一休さんに出した問題のひとつ」とある。一休さんは「この端(はし)を渡るべからず」と切り返し、橋の真ん中を堂々と渡った。

一休さんならずとも、この端は渡れない。

昨日、秋田中央署に所用があって出掛けた。戯れに雪道の不便さを体感しようと、徒歩で。“わだち”が消えた幹線道路に、直角に交わる肋骨道路を行くと、“わだち”が深い。向こうから来る車と、
“わだち”の優先権をめぐって駆け引きがあったりする……

さらに歩くと、この橋には参った。車道しかない。
「歩行者は渡るべからず!? 」

確かに両端に歩行者用のスペースはある。しかし、である。
歩車道の境界には除雪された雪壁。転落を防ぐ欄干は、雪で嵩上げされた歩行スペースを歩く人の役には立ちそうにない。
危険極まりないのである。

年に何回かは、ベランダから幼児が転落する事故が起こる。
原因は、手すりによじ登る足掛かりを不用意に置いてあることらしい。

まさに、この雪が転落を誘発することになりはしないか……
よもや、この雪の上を歩く遵法精神の強い人がいるとは思えないが。

まずは、安全確保のための雪撤去でしょう。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.