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2011/01/04(火)
317 雪寄せ
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4日の朝は、正月三が日の穏やかな天候の反動からか、それなりに積もった新雪の雪寄せです。10数センチの積雪で、重い雪でした。
雪寄せ前には、玄関前まで、新聞配達と思われる車のふた筋の轍(わだち)がくっきり。
Uターンは不可能なので、前進で入ってきて、そのままハンドルを切らずにバックで轍からはみ出ないようにして帰ったのでしょう。
片側は最大で1メートルほどの段差。 雪が降りしきる暗い中で、よくぞ脱輪しないで前進、後退したものだと、夏場の脱輪経験者としては大いに感心した次第。
左上から時計回りで、完了までのプロセスです。 お分かりのように作業中にも雪は降り続け、アスファルトを白くします。
そこで1本だけアスファルトを出して、“春への道”と気取ってみました。 “冬来たりなば春遠からじ”とはいうもの、何回、こんな作業を強いられるのか…… でも、これをクリアしてこそ!!
10時、首相年頭会見を見ました。冒頭、3つの理念を述べた。 ・平成の開国 ・最小不幸社会の実現 ・不条理を糺す です。
3つ目に関連する党内抗争は、もはや脱輪状態。 仮免首相に春は来るのか。
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