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2011/01/08(土)
321 スペシャル模型
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HondaCB750FOUR(ナナハン)の途中経過だ。 特徴的で威圧するような4本マフラーのうちの左側2本が完成です。
マフラー1本に2週間掛かったので、このままのペースだと4本完成まで8週間掛かる予定。こんな調子だから、今年中の完成はなく、完成は翌年に持ち越しです。
NHK風にいうと、大河ドラマの「龍馬伝」が話題をさらって終了しましたが、1年で完結するのが“大河”。
“大河”の上をゆくスペシャルドラマ「坂の上の雲」は足掛け3年で完結するらしい。1/4スケールのナナハン模型は、同じく足掛け3年で完成する。“大河”をしのぐ“スペシャル”模型とでも言おうか。
4本マフラーにひと際目立つのが、左右1本ずつに取り付けられたマフラープロテクター。1枚の金属板をプレスしたもので凹んだ部分は艶消しの黒で処理されていた。
愛用していたころは「ひれ」と呼んでいたが、それがあるかないかで、当時のライバル機種のカワサキZ2との区別ができた。
マフラーに「ひれ」があることによって、カワサキのむき出しの荒々しさに比べて、デザイン性が高く洗練されたものに感じられたものだ。
次世代の機種から姿を消しましたが、ホンダのモノづくりに対する細やかさが感じられ、愛着を感じていました。
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