ひとこと
はじめまして
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2011年1月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2024/04/24 5176 手回し
2024/04/23 5175 大絶賛
2024/04/22 5174 目覚め
2024/04/21 5173 販促力
2024/04/20 5172 関節痛

直接移動: 20244 3 2 1 月  202312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月 

2011/01/11(火) 324 融雪駐車場
管理するマンションの融雪駐車場の10日午後3時25分の光景。

前々日夜からの大雪もご覧の通り。一部コンクリートは乾燥状態。
前面道路の状態と比べてみてください。

玄関脇のツゲの木にこんもり乗っかった雪が、駐車場に本来積もっているはずの雪の厚みです。

このマンションで生まれた赤ちゃんを前抱きしたご夫婦が、歩いて帰ってきました。足元が悪い道路から駐車場に一歩足を踏み入れ、
やっとたどり着いたとばかり、本当にホッと一息ついた様子……

強いて利用上の不便とすれば、駐車場から車が出る際に、道路除雪で寄せられた雪の塊で段差ができることぐらいでしょうか。

点在する雪の塊は、段差の雪を削り取ってばらまいたもの。熱で解かす魂胆です。
「ありがとうございます」とさっきのご夫婦。この気遣いがうれしいです。

正月明けから融雪装置の降雪を検知するセンサーが故障中。
手動運転に切り替わっているので、ボイラーのうなり音は、タクシーメーターの「カシャッ 」の音以上に心臓に悪い。

今朝、会社に修理の見積もりのFAXが…… 丸呑みします。
早く自動に切り替えて、ボイラーの運転を間引いてくれ!!
みんなの笑顔のためにも。

2011/01/10(月) 323 年賀状
今年の年賀状は、電話番号の入れ忘れはあったものの、ほぼスケジュール通り。ぎりぎりまで宛名書きをして本局に駆け込み、元旦に着くかどうか気を揉むということはありませんでした。

もっとも昨年は、年賀状を省略した上、定年退職と会社設立のお知らせを開業の挨拶状に一本化―などと、勝手に不埒なことを致しましたから、年賀状に追い立てられることはありませんでしたが……。

スケジュールの第一歩はリスト作り。これは難問。常連というか“コア”な友人知人は指定席として、どんな距離感で臨むのか??
開業以降、新たな付き合いもたくさん生まれたし……

ボリュームは膨らむ一方です。ありがたいことだと思っています。

受け取る年賀状にも新顔が……

「後期高齢者も2年生」という方は、お屠蘇気分の目にはちょっと小さすぎる活字で、身の回りから“仙管内閣”までを味のある文章で綴っていた。教えられました。

かわいいウサギのイラストとともに、
「お約束 登園前のハイタッチ 合わせるお手手は社長さんの手」
と添えていたのはユータロー君とコータロー君のお母さん。

メッセージにはなごみました。
今年もいっぱい元気をもらえそうです。

2011/01/09(日) 322 喉元過ぎれば
昨夜9時11分の自宅付近。立派な雪降りなので戯れにカシャッ。
携帯電話のカメラの性能には驚き。“写るんです!! ”
手振れか、雪のベールか、車のライトがにじんでいるあたりがいい。

今朝の地元紙に、今年の大雪は「北極振動とラニーニャか」とあった。
この同じ役者がもたらした「平成18豪雪ほどではない」ともある。

その18豪雪の正月に痛い思いをした。一晩泊まりの温泉宿に着いた途端、敷地に流れる湯で半ば解け具合の雪に足をすくわれ、両足が目の高さぐらいに上がるほど見事に転倒。腰を打ち付けた。

その夜は記録的な大雪。景色を一変させる大量の新雪が道路をふさいぎ、宿は陸の孤島に。
うずく腰の痛みを抱えながら除雪車が来るのをひたすら待った。

その時履いていたブーツを昨夜も履いて家を出たのが間違いの元。
20メートルも歩かないうちに足を取られ、見事に腰から落ちました。

「喉元過ぎれば熱さ忘れる」です。
そのブーツは滑り止めのない“非”雪国仕様。
雪が降り出せば決して履くまいと思っていたはず……

全国で約150人の死者が出た18豪雪と比較する記事が出るぐらいだから、用心にこしたことはない。

豪雪に備えるについて“喉元すぎれば”であってはならないですね。

2011/01/08(土) 321 スペシャル模型
HondaCB750FOUR(ナナハン)の途中経過だ。
特徴的で威圧するような4本マフラーのうちの左側2本が完成です。

マフラー1本に2週間掛かったので、このままのペースだと4本完成まで8週間掛かる予定。こんな調子だから、今年中の完成はなく、完成は翌年に持ち越しです。

NHK風にいうと、大河ドラマの「龍馬伝」が話題をさらって終了しましたが、1年で完結するのが“大河”。

“大河”の上をゆくスペシャルドラマ「坂の上の雲」は足掛け3年で完結するらしい。1/4スケールのナナハン模型は、同じく足掛け3年で完成する。“大河”をしのぐ“スペシャル”模型とでも言おうか。

4本マフラーにひと際目立つのが、左右1本ずつに取り付けられたマフラープロテクター。1枚の金属板をプレスしたもので凹んだ部分は艶消しの黒で処理されていた。

愛用していたころは「ひれ」と呼んでいたが、それがあるかないかで、当時のライバル機種のカワサキZ2との区別ができた。

マフラーに「ひれ」があることによって、カワサキのむき出しの荒々しさに比べて、デザイン性が高く洗練されたものに感じられたものだ。

次世代の機種から姿を消しましたが、ホンダのモノづくりに対する細やかさが感じられ、愛着を感じていました。

2011/01/07(金) 320 ご不便をお掛けしました
昨日の6日、同業者から年賀のお電話をいただきました。
「年賀状ありがとう。でも、お宅の年賀状に電話番号がなかったよ」

「そんなはずはない」。半信半疑で確かめると、「ない!! 」

印刷屋さんとメールで5〜6校ぐらいはしたはずなのに。

ホームページアドレスのほかに、メールアドレスを入れるかどうか迷った末に入れませんでしたが、電話番号については気にもかけなかった。
電話番号は入っているものだと思い込んでいました。

今年の賀状については、会社設立後初、ということもあり、粗相があってはいけない。

キッチッとスケジュールを立てて、例年のように31日に郵便局に掛け込むような愚は避けよう。例年になく緊張感をもって臨んだのに……

年賀状自体にミスがあったとは。
足元をすくわれた思いです。恥の“かき初め”です。

「字や数字に誤りがあった」といった積極ミスではなかったのが救いか。

「ネット時代だから電話番号を省略した」。
そんな意味は毛頭ありません。ただの単純ミス。

ご不便をお掛けして申し訳ありません。

2011/01/06(木) 319 真冬日
今日は6日。真冬日の予報です。
自宅を出てすぐの市中心部に向かう幹線道路。
寒々とした光景ですが、ここのケヤキ並木が気に入っています。

並木がしぼんでいく先に、太平山が遠望できる日は感動物です。

小学生時代、秋の徒歩遠足はこの左側奥の勝平浜。
市中心部から刑務所前を通り越して、旧雄物川の新川橋を渡り、現在のゴルフ場の方向に折れて行く。

そこは梨畑だったり、キンダケの採れる松林だったり……

設置当初の刑務所は、見渡す限りの田んぼや畑の中に忽然としてあったのでしょう。

今では都市化の波に呑み込まれ、県庁などの官庁街へ徒歩圏。
住宅地がいまだに郊外に広がる中では、ほぼ市中心部ですね。

毎朝、通勤時に刑務所の前を通ります。
自転車通学の生徒、盲導犬と歩く目の不自由ないつもの女性を見かけると、当たり前の“日常”を思います。

時折、刑務所の門近くに黒塗りの車、一団の黒服の面々……
非日常を感じる瞬間です。

これも都市風景ですか。

2011/01/05(水) 318 仕事始め
5日の今日が仕事始めです。休業中にたまった仕事と言いたいところですが、会社前に積もった雪の雪寄せが2011年の初仕事でした。

その後、不動産ポータルサイトに公開している物件の問い合わせメールが正月中に数件あって、返信メールを打ちながらちょっぴり仕事モードに浸っています。

この正月は、これまで記憶にないほどゆったりと過ごせました。
昨年は、開業準備の忙しさもさることながら、未体験ゾーンへの気負いやらで、正月気分はほんの一時。

正月明けには実務講習で東京出張。もはや仕事モード全開でした。

終了試験付の2日間の缶詰講習では、いかにも首都圏の近郊都市の腕っこきの営業マンという講師が、早口でまくしたてる東京スタンダードには、少々引き気味になったが、実務の厳しさの一端には十分触れさせていただいた。

街角の不動産屋さんにとっては、少々毒気が強かったかもしれないが、そんなこんなも自家薬籠中に入れてーっと。

昨年を振り返りつつ、静かに仕事始めです。

昨日4日の東証大発会では高値引け。高騰したNY市場の反映らしいが、株価上昇の流れを安定軌道に乗せるのが政治の役目だ。
その政治自体が、もはやリスク要因!?

2011/01/04(火) 317 雪寄せ
4日の朝は、正月三が日の穏やかな天候の反動からか、それなりに積もった新雪の雪寄せです。10数センチの積雪で、重い雪でした。

雪寄せ前には、玄関前まで、新聞配達と思われる車のふた筋の轍(わだち)がくっきり。

Uターンは不可能なので、前進で入ってきて、そのままハンドルを切らずにバックで轍からはみ出ないようにして帰ったのでしょう。

片側は最大で1メートルほどの段差。
雪が降りしきる暗い中で、よくぞ脱輪しないで前進、後退したものだと、夏場の脱輪経験者としては大いに感心した次第。

左上から時計回りで、完了までのプロセスです。
お分かりのように作業中にも雪は降り続け、アスファルトを白くします。

そこで1本だけアスファルトを出して、“春への道”と気取ってみました。
“冬来たりなば春遠からじ”とはいうもの、何回、こんな作業を強いられるのか…… 
でも、これをクリアしてこそ!!

10時、首相年頭会見を見ました。冒頭、3つの理念を述べた。
・平成の開国 ・最小不幸社会の実現 ・不条理を糺す  です。

3つ目に関連する党内抗争は、もはや脱輪状態。
仮免首相に春は来るのか。

2011/01/03(月) 316 おせち料理
正月3日の朝です。
市内のリゾートスパのオンドルでゆったりと温まっています。

オンドルといえば後生掛温泉の地熱利用のオンドル部屋が有名。
私の中では、父母から聞いた満洲国でのオンドルが記憶として古い。

私の長兄は満洲国新京市大和通生まれ。在満洲国特命全権大使受付と戸籍に記されている。
当時の住まいは高層アパート。今でいうマンションであろうが、酷寒の地でありながら冬も快適に過ごせたという。

その温かさの秘密がオンドル式にあったという記憶があるが、もしかして満洲人の各家々がオンドル式だったという話と混同しての、創作かもしれない。

だだっ広いオンドル部屋に一人いて、ゆっくり記憶を巡らしていた。

正月は火を使わないで神を迎えるという風習から、作り置きするのがおせち料。これが転じて、今では正月に女性を休ませるというのが大方の受け止めですね。

9日、10日の連休まで続く大型連休をもくろんだが、仕事で没に。
「せめて1日でも旅行気分」をということで安・近・短のホテル泊。

ホテル内の居酒屋で夕食。ビュッフェ式の朝食。
これが女性から台所仕事を解放する究極の“おせち料理”でしょう。

2011/01/02(日) 315 “特異日”
秋田市の正月は、穏やかな天気に恵まれる“特異日”だと勝手に思っている。

私のゴルフ記録には04年、07年、09年と、市内のゴルフ場で松の内にラウンドしたことが残されているからだ。

私自身は、04年は1月2日、07年は3日が地元での打ち初め。
元旦プレーを楽しんだ幸せ者もいたらしい。

ゴルフをプレーするしないにかかわらず、雪国のゴルフ場での正月プレーは、にわかに信じられないことだと思います。

昨日のニュースでは、「秋田市で元旦に晴れ間がのぞいたのは4年ぶり」というので、07年は元旦から連日、好天に恵まれたようですね。

でも、今シーズンは雪が仇でした。
“特異日”を信じている私としては、ひと雨でも降って雪が消えさえすればラウンドできると踏んでいたのだが……

年末からの天気予報は連日の雪だるまマーク。観念しました。

玄関でスタンバイしていたキャディーバッグは、
とうとう書斎に引き篭もりです。

2日の今日も穏やかな天気に恵まれました。一方で、西日本では記録的な大雪。秋田県北部でも……  同情を禁じえません。

1月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.