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2011/10/27(木)
614 ミカン大好き
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ユータロー君、コータロー君、それにママが来店だ。みんなミカン大好き。ユータロー君は、お家でどら焼きを食べてきたばかりなに、お澄まし顔で、早くも2個目に突入だ。
その日の朝は、園児バスの窓から鼻から上を見せているユータロー君と、手を振り交わして見送った。これだけで“ほっこり”した気持ちになれる。そして、隣には可愛い女の子の園児。どうも仲良しのよう。
ミカンを食べるのに忙しいユータロー君に聞いてみた。 「隣に座っていた女の子のお名前は? 」。ぱっと表情が明るくなった。自然でいいですね。また“ほっこり”です。
こんな子供に“女好き”はないもんだが、ママによると弟のコータロー君の方がもっと“女好き”なのだそうだ。幼稚園では、無邪気に女の子の頬に触ったりするのだそうだ。 ユータロー君は、そんなことは卒業。大人なのだ。
時々、ドキッとするようなことを言うらしい。 最近では「普通のお家に住みたい」。 割烹の2階を住まいにしているので、「ドンドンしちゃいけません」 「静かにしなさい」などと制約されるのが嫌なようだ、とママ。
子供だと思っていても、しっかり物事を見つめて判断している。
「ここ(会社)はコータローが生まれたときにはなかったんだよね」。 そ、そ、その通りです。観察眼というか、記憶の鮮明さには脱帽です。
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