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2011/11/20(日)
638 決算
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サクサクと、うまく処理できることを疑わなかったのだが…… 昨年、スイッチポンで、決算書類が出来上がった経験から、今年は余裕でできると思っていたら、いきなり入口でつまずいた。
昨年度は第1期。パソコン経理ソフトの年度切り替えをクリックさえすれば、第2期の現金出納帳に繰越残高が表示されるはずだった。無情にも残高は「ゼロ」。こりゃないぜ!!
『長押しブチッの強制終了』で、データ消失と思い込んだのが、第1の誤算。電話サポートに“お助け”を請う決断ができるまでの2〜3日は、あれこれ最悪のシチュエーションも考えつつ、悩んでいた。
データの消失宣言が何より怖かった。が「下手の考え休むに似たり」。 20分ほどの電話サポートで判明したのは何のことはない、私のアホさ加減。ファイルを2つ作ったのを忘れて、データ入力のないファイルを開いていただけのことでした。
そんな、一幕があって、今度は仕訳の入力。昨年、あれほどサクサクできたのに、スムーズにいかない。決算期だけの“にわか経理マン”。それも若けりゃ1年のブランクなんて何のことはないだろうが、忘れることに慣れている自分が第2の誤算でした。
「知識ゼロからの簿記・経理」を読み返しつつ、錆を落としています。 経年劣化を考慮しないあたりが能天気で、それが持ち味なのだ。
気を取り直してサクサクいこうぜ。誤算続きで締め切りも目前だし。
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