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2011/11/21(月)
639 晴れ男、晴れ女
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日曜日の前日予報は、終日曇りと雨マーク。降水確率は、明日に控えたゴルフが疎ましく思えるほどの70〜80%。同伴予定の皆さんは、氷雨に身を晒すことを観念しながら眠りに就いたと思います。
一夜明けるとこの通り。小春日和というか、気温は13〜14℃はあろうか。8時26分、由利本荘市のコンビニ駐車場からの日本海です。 青空に白い雲。この季節には珍しいほどのさわやかな光景でした。
スターティングテラスでは、快晴がまぶしい表情の同伴プレーヤーと 「誰が晴れ男? 晴れ女? 」。
晴れた際にいつも交わされる、手前がってな手柄自慢なのだが、みぞれが降ってもおかしくないこの季節のうれしい誤算だけに、「自分の手柄だと思って自画自賛しよう」と、いうことになりました。
着込んだ1枚を脱いで、軽やかにラウンドしたのでした。
ハーフターンしてからは、一転雲に覆われ時々雨。傘を差す時間はほんの少しだったが、気温はぐんぐん下がり、手がかじかむ。やはり11月下旬を思わせる天候に。
甘くはなかったが、それでも、もうけものと思う雪国ゴルファーでした。
そういえば、写真の波打ち際では、冬の日本海特有の 白波が荒々しく押し寄せていました。 小春日和と寒々とした冬景色とが間違いなく同居していたのでした。
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