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2011/12/10(土)
658 初めての光景
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雪吊りのタイミングは絶妙でした。たぶん今シーズン初めてという積雪の朝を迎え、この通り、立派に役目を果たしています。
昨日、一昨日と、薄っすらと白くなった景色も、太陽の一照らしで、元の景色になっていた。今朝は、本格的な積雪とはいえないにしても、ちょうど1週間目で、綿帽子をかぶる姿を楽しめた。
初めての光景とは、綿帽子の右手の6m道路に残された轍です。
道路が出来て初めての冬。昨シーズンは家の前を通過する車両は、小屋の奥に隠れている家の1台だけだったので、複数の轍があることに本当に、新鮮な印象を受ける。
家の前の新築住宅は、いま盛んに内部の仕上げや、外構工事が進められている。今月中には何世帯かの入居があるのだろうか……
そうすると、通過車両のシンプルな轍以外に、それを横切る車庫入れなどの轍などが、複雑に絡み合ってくるのだろう……
そんな時に思いを馳せると、一番の関心事は除雪態勢……
昨年まで私道だったので、除雪車が入り込むことはなかった。市道に格上げされた今シーズンは、間違いなく除雪車が活躍してくれる。
初めての除雪ラクラクシーズン…… 毎年、泣かされていた30mほどのアプローチの除雪から解放されたことを実感できる日は近い。
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