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2011/12/02(金)
650 スイッチポン
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28日の月曜午前6時36分の書斎のデスクのショット。 風呂敷の中身は、領収書のつづり、取引台帳、金銭出納帳……
仕訳がサクサク状態にはなったが、30日にラウンドを入れたため持ち時間が1日短縮された。明日中に法人税の申告納税を終わらせないと期限切れ。日曜に書類を家に持ち込んで決算する羽目に。
撮影時には6月分までの処理が終了。残された時間は月曜の1日のみ。出勤して7,8月分の処理を終え、9月分に取り掛かったところで午後5時半から外せない会合。小1時間で何とか誘惑を振り切って会社に戻って完成させたのが午後9時。
緊張の“スイッチポン”。プリンターからは財務諸表が無事に排出されたのでした。そして、翌29日には2期目の申告納税は滞りなく終了。
自分が蒔いた種とはいえ、薄氷を踏む思い。風呂敷の上は、資格試験の勉強中に、にらめっこしていた会計のポイントを書いたメモ。
この時は、まさに“机上の問題”で、数字が語ることはなかった。 しかし、実際に2期目の財務諸表ができて、1期目と見比べると、 ひとつひとつ数字の持つ意味が、生き生きと浮かび上がってくるのには 驚きでした。そして改善すべきところも鮮明に……
それが、決算期が過ぎておよそ2カ月も経って分かるようではアカンということも鮮明に。会社の健康チェックなのだから、せめて折り返し点あたりで定期健診をしないと…… そして、期末と同時に“スイッチポン”
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