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2011/12/23(金)
671 ゆず湯
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昨日22日は冬至。 この日にゆず湯に入ると「風邪を引かない」「厄除けになる」とか……
23日朝、風呂の蓋を開けると、ぽっかりユズが浮かんでいた。 予報では今日は真冬日。夜明け前は雷鳴がとどろき、今は吹雪。 外の荒れ狂う天候をよそに、しばし極楽、極楽……
テレビで冬至のゆず湯を見て、我が家にもユズがあることに気付いたらしく、1日遅れのゆず湯となった。
映像ではおびただしい数のユズがプカプカしており、香りが漂ってきそう。さぞかし効き目がありそうに見える。我が家の場合は、頂き物の2個のユズのうちの1個を、ほんの気持ち程度で入れただけ。
鼻先に持ってこないと……
昨日を境に、昼の時間が長くなっていく。 「そんな朝のゆず湯は、効き目がないわけはない」
この言い伝えには、医学的に根拠があるのか、ないのか…… そんなことはどうでも、言い伝えに添うことに意味があるのでしょう。
もう1個は、何とか料理に使おうと算段しているようだ。 端的にポン酢に一味てなことになるのだろうか……
貧乏症です。もう1個は体内に納めます。
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