|
2011/12/24(土)
672 冬の入り方!?
|
|
|
昨日の午後3時15分。コルトのウォッシャー液を補充しているところ。 このころが一番、風雪が強かった。
NHKの7時の全国ニュースでもこの時間帯の秋田市の映像を流していたが、車は点灯して走っていたし、吹雪に抗って歩く若い女性が痛々しく見えた。
ホワイトアウトの中を恐る恐る戻ってきた女房は「まるでミルクの中」
今シーズンの“冬の入り方”は????? 少し前の内輪の忘年会で「今年は雪がないせいか、寒さがこたえる」と友人。会社に来た私より人生経験が長い男性は「平均気温より高いでしょう」と、それほどでもないという。
18日夜、運転代行の年配のドライバーが「これは根雪になるな」。 翌日、誰彼となくその話をすると、同意する人は皆無でした。
何を言いたいかというと、いつもの“冬の入り方”とはチョッと違うのではないか、ということ。皆が戸惑っているような気がする。
例年だと、一晩で5〜10センチの雪が襲い、一日二日のうちにあっさり消える。そんな繰り返しが何度かあって(そうしている間に冬への耐性が徐々に出来上がる)、そろそろと根雪や本格的な寒気が……
「耐性が出来ないうちに突然、冬(=厳冬)がやって来た」 そんな感じですよね。ホワイトクリスマスなのはいいけど……
|
 |
|
|