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2011/12/21(水) 669 山から小僧が……
♪おおさむこさむ ♪山から小僧が泣いてきた……

昨日は、まるでわらべ歌を地でいくように、ゴルフ場の営業マンがカレンダーを持って、来シーズンの営業にやってきた。立派に家庭をもった男性なのだが、愛嬌のある幼顔がついそんな連想を呼んでしまった。

昨シーズンは今頃も営業していたそうだ。12月の初めにいったん雪に覆われたが、暖気で消え、かなり遅くまでプレーできたという。

今シーズンは、12月初旬までプレーできたが、その後は雪とのせめぎ合い。雪が消えたら営業再開との方針も、ここのところの寒波で、「もう、営業再開はない」との結論に。“根雪宣言”が、お客さん回りの
開幕宣言となったようだ。

いつものように、今シーズンの総括。

今春、オープンしたと思ったら3.11。4月は語るも無残な状態。
「一番先に切られるのがレジャー費ですから」「プレーする気になれなかったのも、その頃の正直な気持ち」……

それでも「自粛を自粛するムードが起こって、持ち直してきたのがゴールデンウイークごろ」。「トータルで、まるまる1カ月分、稼働日数が落ちた感じ」と、特別な1年を振り返った。

「来年は明るくありたいですね」 皆が何かにつけてそう思う年の瀬。
クラブの納め時を知らせる、雪だよりでした。

2011/12/20(火) 668 お節介機能
元の会社で若い女性が、キーボードに目を落とさずピアノを奏でるように入力しているのを見て尋ねた。返事は「3カ月ほどたったら、自然とこうなっていた」。

それに憧れつつ、キーボードのポッチがついたFとJのキーに、左右のしかるべき指を置くポジションをとって…… などと、一応努力したものの、長年染みついた癖はいまだに直らない。

呼び名のブラインドタッチは影を潜め、今はタッチタイピングが主流なのそうだ。世の中では、たっぷり時間をかけて名前も変わったというのに、相も変わらず我流なのが歯がゆい……

それと、もうひとつ歯がゆいものがある。最近ではインターネットの画面上に頼まれてもいないのに出てくる画面というクセモノ。もう1台のパソコンで、それを消す方法をネット検索しているが、いまだ未解決。

日常的にパソコンに触れているとはいえ、限られた機能をほぼ反復しているだけのこと。こんなイレギュラーに出くわすと、全くオロオロしてしまう。本当に歯がゆい。

とどのつまりはアナログ人間なのだ。画面で「yes」か「no」かと、二者択一を迫られるといきなり尻ごみしてしまう。その思考経路についていけず、挙句、パソコンに怒り出したり……

こんな便利なものを敵に回したくない。必要なだけの機能で、お節介はしない…… そんなマシーンが欲しい……

2011/12/19(月) 667 踏み石
昨日も午前9時20分。初の除雪サンデーになりました。

6mの周回道路が完成してから初の積雪シーズンを迎えます。
昨シーズンまでは、3mの私道で、公道に出るための30mほどのアプローチは自前で雪寄せをしなければならなかった。

市道に格上げされて事態は一変。除雪の対象になったのだ。

基準に達すれば出動ということになるのだろうが、今現在、通勤圏内では稼働している除雪車は見ていない。まだまだ出動は、山間部などで限られているのだろうか……

そうだとしても基準に至らないまでの道路除雪はどうする……

新住民にしても、私たち旧住民にしても、未体験ゾーン。
少なくとも玄関前、車庫前の雪は排雪することになる。
その置き場は? シーズン終盤には相当量になる。どうする……

そんなことを考えながら、とりあえず玄関の踏み石の雪をどけてみた。石と地べたとの段差が見えなくて、足を取られることを防ぐためだ。

前後4つずつの分かれた踏み石の配置は、リズミカルに足を運べないとかなり不評だ。芝刈り機を通すためにやむを得なかったのだが……

轟音をたてて除雪車はやってくる。
その際、踏み石のように“路駐”があったりしたら……

2011/12/18(日) 666 家の明かり
日曜日の午前9時23分。我が家を分譲地越しに見るとこの通り。
しっかりと家々の陰に隠れてしまった。

夜、帰宅する際、右側の家と家との隙間から玄関灯の明かりがわずかに見える。

この周回道路に囲まれた5区画のすべてに家が建った。そのうち3棟は引越しが終わっている。先週あたりから家の玄関灯より先に、新居の明かりが目に入ってくる。

漏れてくる明かりは不思議とオレンジ色です。
家族のだんらんの色なんでしょうか……

昨夜、会社帰りにご挨拶の済んでいない3軒目の家の前を通ると、
旦那さんが駐車スペースを開けようと一生懸命除雪をしていた。

奥さんは玄関ドアを半開きにして、家の明かりを背に赤ちゃんを抱いていた。「それくらいにしたら?? 」「もう少し、きちんとしたい!! 」
こんなやり取りを想像してしまった。新居は旦那さんの“やる気”をそそるのだ。ちょっとした除雪にしたって……

逆光だったので判然としないが、抱かれていた赤ちゃんは女の子?? 
だとすれば、新居の3家族の構成は全く同じではないのか……

新たに加わったファミリーとの新生活は、新居でスタート……
そんな幸せの構図が見えてくる。オレンジ色の光源ですね。

2011/12/17(土) 665 この日はどうだったかな
幼稚園の送迎バスは、一定期間ごとにルートを変えるのだそうだ。
12月に入ってからは、9時ちょっと過ぎぐらいにやってくる。

ノボリを立てていると、二人が勢いよくバスに乗り込む姿が目に入る。
楽しくてたまらないという表情がいい……

たまに、お兄ちゃんのユータロー君だけだったりする。
弟ちゃんのコータロー君はぐずって、行きたくなくなる日もあるみたい。

そんな日は、自分でも少し恥ずかしいのか、いつものハシャギぶりはなく、照れ隠しでママにまとわりついている。
この日は、どうだったかな。

ママによると「お兄ちゃんはやはり強い。コーちゃんが風邪を引いても、大丈夫だもの」。そうだ、コーちゃんが熱っぽい顔でママに手を引かれていたのはちょっと前。でも、ユーちゃんは無傷だったのだ。

ミカンが大好きな二人。ユーちゃんは、お兄ちゃんらしく、落ち着いた仕草で2個を平らげる。コーちゃんは「皮をむくから、何か敷くものを頂戴!! 」などと勢いよく催促したりするが、勢いは続かない。
ママと合わせて2個という感じが精一杯……

そのうち僕だって、と思っているかも……

ママの大事は二人の健康。そして和ませてくれるのは笑顔……
私たちは、そのおすそわけをいただいています。

2011/12/16(金) 664 ノロノロ渋滞
新川橋から免許センター方向への並木道の先に、切り通し状態の上り坂がある。切り通しが解消したところを左に折れ、くねくね細道を走ると我が家に至る。これは切り通しから新川橋を望む逆の眺め。

出勤時など、くねくね細道を脱して、切り通しまで車を進めなければ、世の中の状況が分からないのだ。太平山のビューポイントでもある。

8時45分でこの状態。新川橋のちょっと先の若葉町交差点からの渋滞が、ずらずらと、切り通しを越して続いている。

3日前に、雪が降り始めた際の渋滞を“雪国渋滞”と勝手にネーミングして書いたばかり。意識が雪道に切り替わるセレモニーのようとも。

意識が切り替わったにしても、気温が零度を超えず、雪が降りしきっている。これはシーズンを通じて大雪の際に、何度か見舞われる本格的なノロノロ渋滞です。

路面は黒々しているが、いわゆるブラックアイスバーン。信号で発進する際、4駆でもアクセル加減で左右にぶれる。ノロノロ、ソロソロと……

FMから「ラッキーは続かないが、ハッピーは続けられる…… 」のフレーズが流れ、はや9時を回った。大慌ての女性ドライバーが血相を変えて信号ぎりぎりで交差点に突っ込んでくる。

そんな時こそ余裕をもって!! ハッピーが途切れますよ!!
自戒を込めて。

2011/12/15(木) 663 引越し挨拶
月曜日の夜、「あらためて挨拶に伺います」とおっしゃっていたもう1軒の新居のご家族が挨拶にいらっしゃった。

我が家のガレージにバックで車を入れる際、新居のリビングを
ヘッドライトがサッと照らすことになる。
2台そろったタイミングでいらっしゃったみたいです。

奥さんが赤ちゃんを抱いている。
旦那さんが赤ちゃんを指して「3人目です」

私たちは内心および表情で、「お子さんが3人いらっしゃって、一番幼い赤ちゃんを連れてきたのだな…… 」「子沢山とは心強い…… 」

それを察したご両人が、異口同音で
「3番目の家族という意味です!! 」
大慌てで訂正。全員で大笑いしました。

女の赤ちゃんは1年と2カ月。先日の赤ちゃんとは4カ月違い。
奥さんは「同じ保育園に行くことになります」

もう奥さん同士のお付き合いは始まっている。

この二人の赤ちゃんも、ご対面したのだろう。
幼馴染の「一軒隣りの○○ちゃん」としての歩みも始まったのだ。

私たちは向のオジサン、オバサン……

2011/12/14(水) 662 冬晴れ
昨日の予報では雪だるまマークの連続に、やっと雲にお日様マーク。
今日は夕方から崩れるらしいが、冬晴れ。

今朝の7時台のニュースでは、雲がつかないお日様マークがうれしい。

キャスターは、「まだ零下0・4℃?」(正確な数字は忘れた)
としゃべっていた。
出勤時、車の地上温度を測るセンサーは1℃を指していた。

飲みごろのビールのように、キリッと冷えた朝の空気が気持ちいい。

同じ温度であったにしても、身を固くして外に出る吹雪や、
しんしんと降る雪の状況とは全く気持ちの構え方が違う。
心身とも開放されて外に向かえる。雪国の喜びでもある。

新川橋の手前から太平山を望みました。

昨日書いた“雪国渋滞”は、この路面状態では起こるはずもなく、
シャッターチャンスに恵まれない。今日はたまたま助手席なので、
走行中の撮影です。

いつものように、出来るだけ空を広く撮っている。
散らばる雲は、しっかり冬の仕様になっている。

雲に冬の深まりを教えられています。
そしてクラブの納め時は、もう過ぎたのだろうか? どうなのだろう?

2011/12/13(火) 661 雪国渋滞
昨日の午前8時55分。渋滞に巻き込まれて停まっている。

月曜はみんながブルーな気持ちでスタートするとは限らないと思うが、なぜか先週の順調だった軌道から外れ、スムーズに戻れないもどかしさを思う時が多い。そんな時は大概、渋滞に巻き込まれる。

誰でも、休み明けの朝は、少なくともいつもと違う気持ちで迎える。
張り切っていこう、という時もあるのだが、それが空回りしたりして……

そんな違和感というか、ちょっとした皆の気持ちの蓄積が、月曜日の渋滞を引き起こすのではないか… などと考えていると、まさに渋滞。

月曜日の渋滞に、積雪シーズンの始まりに必ず起こる渋滞が、
重なったようだ。

今年は遅い。などと思いながら観念して信号が変わるのを待った。

何年来、積雪運転に慣れているはずなのに、必ずといっていいほど、
皆に雪国初心者マークがつき、慎重運転がもたらす渋滞が起こる。

否応なしに皆が積雪期の運転に切り替わるセレモニーのような……

今朝は昨日のグジャグジャ雪が、靴跡の凹凸を残して凍りつき、
最悪のツルツル状態。

歩行も大変、車の運転も慎重に……

2011/12/12(月) 660 「末永く…… 」
日曜夕、グラスを傾けつつくつろいでいるとピンポーン。
レギュラーの方だと、前もって電話があるはず。イレギュラーな方なのに、早々と切り上げる相手でもないらしい。はて??

雰囲気としてセールス等の招かれざるかれざる客でもないらしい。
そのうち、私を呼びに来た。

家の前の新住民の第1号の引越し挨拶でした。
緊張度としては来訪したご家族の方が高かったはず。隣人は選べない。気難しいオジサン、オバサンだったら先が思い遣られる……

面接結果は合格点だったろうか…… こちらはウエルカム。

30代とお見受けした。ご家族は、ご夫婦と、奥さんに抱かれた生後10カ月の女の赤ちゃんの3人。「子供がいて、何かとうるさいかと思いますが…… 末永くお願いいたします」

「末永く」は結婚式の挨拶で何度も耳にするフレーズ。
この家と女の赤ちゃんとは同じ年齢。同じ密度で歴史を重ねていく。
幼稚園、小学校、中学校… そしてお嫁入り……
家を建てるということは、そんなことなんだとあらためて思う。

そして今朝、違う完成したばかりの家のご主人からも挨拶を受けた。「あらためてご挨拶に伺いますが、○○です。よろしくお願いします」

「こちらこそ(末永く)よろしく…… 」。カッコ内は心の中で。

12月絵日記の続き


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