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2011/02/08(火) 352 見てるだけ〜!!
今年になって3回目の週間「HondaCB750FOUR」ネタ。
今日は、ガッカリ編というか、残念編。

昨日届いた22、23号の梱包。表書きにはその週のパーツと作業内容が示されている。

パーツがいっぱいあるときは、今日は夜なべだな… とか、2日がかりだな、とか…… 腕まくりするのだ。

そんな時の作業内容は「組み立てる」、「取り付ける」とある。

22号の作業内容は、初めての「リアダンパーをチェックする」。
リアダンパーは完成品。チェックするとは作業じゃないでしょっ!! 
腕が鳴るけど、やり場がない。

23号は対となるもう1本。2週間はただただ見てるだけ!!
模型とは何ぞや? 作る楽しみを奪っといて模型はないでしょっ!! 
との思いもわかないではない。

1/4スケールともなれば、部品によってはかなり実車に近い。
フロントやリアのダンパーはその典型的なものだろう。

かなり強力なスプリングが組み込まれている。
この組み立ては工具も揃っていない素人では危険で無理か。

理解しつつも、何かさせてくれぇ〜 との思いは募る。

2011/02/07(月) 351 厳しい指摘
写真は29日午後4時33分の銀座です。
1週間以上も前のお江戸の話題で申し訳ありません。

姪御ちゃんの結婚祝い食事会の2次会も終わり、秋田ゆかりの飲ん兵衛数人が、3次会の銀座ライオンに向けて進行している図です。

待ち合わせしていた那須高原の“別荘”の女主人ともここで合流。
大手広告代理店の社長秘書の経験は伊達でない。年上の男性陣とも何年来の友人のように打ち解けるあたりはさすがです。
平均年齢60歳超の3次会は超盛り上がりでした。

その彼女から「最近の『ひとこと』つまんなぁ〜い!! 」ときつい先制攻撃を受けました。何となく心当たりがあるだけに、
図星を言われて、返す言葉もありません。

彼女が言うには「何度読み返しても笑える」一文があるそうで、
それが期待値を上げているようだが、力及ばずです。

ある営業マン君は「1週間分をまとめて読んでます!! 」と喜ばせてくれたが、「私の文章のまとめ読みはキツイんでないの」と、
自分もそうなので思わず自虐的に応じていました。

どうすれば、読んで楽しい文章になるのか…… 課題です。

365回目が見えてきた。ゴールにするつもりはないが、
心していかないと……

2011/02/06(日) 350 雪と格闘
昨日の「さすがジープ!! 」
見方によっては、ジープがおチビちゃんに引っ張られている図ですね。

昨日の写真は、立ち往生トラブルの中盤あたり。その後、坂を上り切れないおチビちゃんを皆で押し上げたり。そして、また立ち往生。

最後は、ジープを先頭に、幹線道路までおチビちゃんをけん引していきました。その間、ギャラリーも増え、ジープにとって花道のようでした。

先週30日の日曜日は、お江戸のホテルで朝を迎えた。
そして今日の写真は、その翌日の31日の午後4時2分撮影。
晴天で雪と無縁のお江戸から、一足飛びに雪との格闘でした。

貸家の入居が数日後に迫っていたため、駐車スペースを確保しようと、除雪を開始した時の様子です。

雪原にミニチュアのジープを置いたように見えませんか?
遠近感のいたずらか、ピンクの雪はねやスコップが、やたら大きい。
周囲の雪も、積もりっぱなしの手つかずで、作り物のように滑らか。

ミニチュアに見えるのはそんなせいですかね!? 
車自体が、特徴的な容貌をしているのも一因でしょうが……

決して雪に埋まって難渋している図ではありません。
多分こんな経験を積んでいたから、
けん引の申し出もできたのだと思っています。

2011/02/05(土) 349 さすがジープ!!
例年にない大雪。そして最近の暖気。起こるべくして起こるのだ!!

出勤のため家を出ると、おチビちゃんが、“わだち”にはまって立ち往生している。アクセルを吹かすと、ただただ深みにはまる悪循環。

路面の雪に車の腹がくっつき、大の男数人掛かりでもびくともしない。軽乗用車と侮るなかれ、結構重いのだ。

「ジープでけん引しましょう」。女性ドライバーの顔が明るくなったのがうれしい。周囲の男性陣は半信半疑。

ぬかるみから2トントラックをけん引したことはあるが、その時は足場がアスファルト。私としても足場がシャーベット状の雪は初体験。

ままよっ!!! ジープのスペックからいえば当然なのでしょうが、
いともやすやすと引っ張り上げました。“二重連”の完成です。
運転中なのでその雄姿が撮影できなかったのが残念。

ご近所の市役所幹部もスコップ片手に助っ人に出ていて、「昨日は一斉除雪をかけた」とのこと。しかし、幹線から外れた小路は後回し。
分からないではないが、こんな光景が風物詩であってはいけない。

住民の助け合いの場になることは、それとしていいのだが……

我が家の仕分け対象がこのジープ。車検は3月に迫る。
丸目の愛らしい姿が気に入っている。十分アピールできたと思う。

2011/02/04(金) 348 みず雪
明け方、雨が降った。
いつもの玄関前の風景だが、寒風にさらされていた木肌も、雨に濡れたせいで、生気を取り戻したように見える。

雪全体も、水を含んでフワフワ感がなく重そう。
白いサクサクのかき氷に、透明のシロップをかけると、その部分がシャーベット状になってしぼんでいくように、屋根雪や、オンコの上の雪は一回り縮んでいる。

微妙なのだが、雪国に暮らしていると、
そんな違いに春の気配を感じたりする。

「津軽恋女」は良い。
♪津軽には七つの 雪が降るとか
こな雪、つぶ雪、わた雪、ざらめ雪、
みず雪、かた雪、春待つ氷雪(こおりゆき)

この“七つの雪”は、たぶん気象用語ではないので、はっきりした定義はなく、受け止める人によっては様々なのではないかと思う。

今朝の雨は、雨音で目が覚めるぐらいだったのに、朝食時には音無しの湿り雪に変わっていた。さぁ〜 これはみず雪??

この歌詞の素晴らしさは、最後の“春待つ氷雪”ですね。
春と氷雪とのギャップが、一本調子とはいかない春の訪れに、気を揉む東北人の気持にぴったりきます。ところで、氷雪ってどんな雪??

2011/02/03(木) 347 春便り
この時期、ゴルファーが首を長くして待ちわびているのはゴルフ場からの“春便り”。昨日、秋田市の南に位置するゴルフ場の“マルチ営業マン”君が会社にやって来た。

私が早速、「だいぶ、雪が消えたべ!!! 」と、冗談を仕掛けると、
若い営業マン君は「がははは!!! 」の大笑い。

県南が記録的な大雪に見舞われている状況を考えるまでもなく、
昨日は、たまさかの晴天だったにしろ、雪が消えていく状況ではない。

曰く、積雪は1メートル近く。吹きだまりは2メートルを超すとのこと。
一番厄介なのは、クラブハウスの屋根雪と、地べたに積もった雪とがくっつくこと。いわば鍾乳石と石筍が合体して柱になるようなもの。

天然の“かまくら”にクラブハウスが閉じ込められるのだ。
行き場を失った屋根雪で、クラブハウスが押しつぶされないか……
だるま落としのように、地べたの雪をどけて、スペースを作るのだそうだ。

昨シーズンはレストランの仕込みをして3月第1週からの本格営業。
「今シーズンは?? 」と水を向けると、「天気次第ですね…… 」

うんざりするほどの大雪。
でもこれなしでは自然や農業の営みも成り立たない。
山は水をたっぷり蓄えたし、冬将軍の引き際は鮮やかであってほしい。

本当の“春便り”を待っています。写真は玄関前の天然“かまくら”

2011/02/02(水) 346 お日様マーク
きょうの日に、週間予報でお日様マークがついて、心待ちにしていた。
昨夜の気圧配置図では、本州には縞模様の低気圧ではなく、珍しく高気圧の丸いワッカがあった。

迎えた朝。快晴でした。
1月28日の「霧氷」とは同じ青空でも、ライト感覚。
底抜けとはおおげさだが、青空に明るさが増している。

地元紙の1面に連載「雪と闘う」が始まった。
きょうは全県的に晴れ。ここしばらくは気温も高めに推移し、雪も峠を越したように思えるので、タイミングを外したような気がしないではない。

2年間の横手生活はあるものの、史上最高を記録した大雪。
私の想像を超えるレベルの困難さが続いていて、まだまだ、油断はならないのだろうが……

第1回目はルポ形式。自然が相手でもあるし、打開策を模索する人間の側にも、さまざまなクリアすべき難問が横たわっている。
一筋縄ではいかない。

今日の好天、全県的に屋根雪下ろしデイとなろう。
連載の副題は「支え合う人々・地域」。
行きつく先はそこにあるように見えるのだが……

ランドセルは別の機会でいいとして、覆面をかぶり、
スノーダンプを操るタイガーマスクの出現を期待したくなる。

2011/02/01(火) 345 お上りさん
お上りさんのオーラが出ていたとは思わないが……
銀座のジャズスポットのウエーターから、「シーッ 」と、おしゃべりを制止された。「○○子のおしゃべりJAZZ」が進行形。

JAZZのスタンダードでなく、映画音楽が主体。バイオリンを主役に、ピアノ君や、ドラム君とのうんちく会話が合間に続く。

もちろん“お笑い”ではないので、どっと沸くこともない。演奏者は若い。だからといってセレクトした曲の年代とのギャップをことさら言うようでは、お客はしらける。お客は演奏者よりよほど年上なのだから……

演奏は超一流なのだが、演奏者をぐるり取り囲むカウンターの客の肩が固まっている。スウィングしていない。

以前は、ガチガチのジャズスポットで、今はコース料理も出すJAZZの生演奏の店。

客同士が会話を楽しみ、お酒や食事を楽しみ、そこにJAZZが流れる。勝手に、こんなコンセプトで行ったのに、皆さんが余りにも神妙に聴いているのでびっくり仰天でした。

私たち以外のお客の方が、よほどお上りさんに見えたのは負け惜しみでしょうか。と言いつつも、彼女の演奏はGOOD!! 楽しめました。

悔やまれるのは、余韻に浸りすぎて、
その夜のアジア杯サッカーの決勝を見損ねたことです。


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