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2011/03/22(火)
384 明るくいこう
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昨日「みんなをラジオに引き寄せるものは何だろう」と書いた。 答えは「距離感がない」ということ。 帰宅途中にラジオで教えられた。
それは、震災に遭ってラジオの役割に目覚めた リスナーの素直な感想でした。同感です。
ラジオを聴きながら、朝一のテーブル拭きをしている。 ラジオはその上、手を休めずに、“ながら族”ができることもうれしい。
火曜日だが連休明け。週始めの特有の、さあやるぞというような、 気持の切り替わりの高ぶりみたいなものが、そこここにみなぎっている。
ブラインドを透して大分春めいた光が射している。 そんな中、経済評論家が、被災地を思いやりながら話している。
被災国でありながら円が高騰する不可思議。 そして株価の動きなどを話している。
被災が日本経済に及ぼす影響について、 海外の論調も紹介していた。 概略は、そのことによって力強さは失わないが、条件付き。
その条件とは、実に簡単。一人一人が落ち込まないことだった。
明るくいこう。
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