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2011/04/10(日) 413 日曜日
久しぶりに日曜の朝を自宅で過ごしている。
3月は不動産屋さんにとって、転勤などに伴う繁忙期ということもあって、日曜出勤を続けたが、今日から解放である。

マンション、アパート探しは、ネットの時代。
ウイークデーに、候補を絞り込んで連絡をよこすので、
ことさら日曜出勤は必要ないのだが……

まして土日は人出がない地区。フリのお客も期待薄。
でも、開けないと気が済まない。自己満足ですか……

さて、二組の御夫婦が耕す隣地の畑に人影。

こちらは毎日が日曜日の御仁。おん年87歳。
毎年、収穫が終わると「来年は出来ねぇかもしれねぇ」と弱気を吐く。

今年は、地震の影響による野菜不足を見越して
「頑張ってみっか」と、気を奮い立たせたそうだ。

一方の、耳が遠くて間違いなく長寿系の御仁は、ニセアカシアの生木を切り揃えて準備してある。姿は見せずとも抜かりはない。

今年は寒さのせいか1週間ほど作業が遅れているようだ。

この2組のご夫婦は、耕すことで土から元気をもらっている。
そして、私たちも元気をもらっている。

2011/04/09(土) 412 車用携帯電話充電器
3・11に伴う1昼夜の大停電時、手に入れようとして手に入らなかった物がある。車用携帯電話充電器だ。

災害時にきわめて頼りになる携帯。これも、電池が生きていてこそ。
長期の停電では、電池残量を示すインジケーターが、人とのつながりの目盛りにもなる。残量ゼロになる恐怖を体感した人は多いはず。

一昨日の停電の真っ暗闇の中で、真っ先に悔んだのが、
車用携帯電話充電器の買い忘れでした。

うろたえてもしょうがないと書いた舌の根も乾かないまま、
まず手に入れよう…… 4軒目で、やっと購入できた。

車のシガーライターソケットを使う充電器は飛ぶように売れ、機種によっては品切れ。私と同じように虚を突かれた人が多かったということか。

東京の客人は、3・11以降最大の余震を体験し昨夜帰京した。

彼女ら持参の防災グッズには、ラジオ、懐中電灯、停電時にも利用可能な蓄電式の携帯充電器…… さすがでした。

彼女らの目的は震災見舞いと、
少し体調を崩したおじいちゃんの身の回りの世話。

大揺れの際、おびえる22歳の孫娘に「大丈夫だ」と、声を掛けたおじいちゃんは、頼もしく見えたそうだ。見送る姿も凛としていた。

2011/04/08(金) 411 余震
昨夜11時32分。3・11以来、最大の余震だったのではないか。
夢か!? 揺れで目覚めた。次第に大きくなる揺れになす術もない。
ルームライトも消え、停電。真の闇。

大停電で大変な思いをしたにも関わらず、手元に対策グッズがない。
のど元過ぎれば熱さ忘れるとはこのこと。

LEDの手回し懐中電灯にたどりつくまで、足探り手探り。
情報源としてのラジオの威力を、またしても思い知る瞬間だった。

朝が来た。
会社への途中、通勤時間なのに休日並みに車が少ない。
点灯していない信号交差点も譲り合いでスルスル。
ガソリンスタンドにも車列はない。

小中学校の休校、病院の診察情報など、
早朝からのラジオ告知の効果があったのか……

3・11直後になかった冷静な対応は、うろたえてもしょうがない
という耐性が備わって来た証拠ということか……

一方で、油断したころに狙いを定めて襲う自然の猛威には、
あらためて人間の無力さを思い知らされた。
被災地の恐怖、ご苦労を思うとかける言葉もない。

当社の停電復旧は11時13分でした。

2011/04/07(木) 410 特効薬
一昨日は、オンコの雪吊りを解いて、バフッと“花粉”を浴びたのに、
洗顔はおろか風呂にも入らず、東京からの客人をもてなしていた。

夜中、瞼が猛烈にかゆい。何とかしなければ寝付けない。
まずは洗顔。かえってかゆみが先鋭化したようで、大いに焦る。

確か冷蔵庫に、処方された点眼薬が残っていたはず……
祈るように探すと、「冷暗所に保管」の注意書き通り、片隅の小箱にひっそりと、廃棄を免れた2個セットの目薬が鎮座していた。

一つの注意書きには「かゆい時」。「かゆい」とくれば花粉症。
「へ」の字のあとに03年4月19日。時期も重なる。間違いない。

では、平成3年の処方薬!? 
20年前は考えにくい。きっと2003年物か。

背に腹は代えられぬとはこのこと。後先考えずに点眼していた。

客人とは、東京近郊の多摩湖町にお住まいの姪御ちゃんと母上。
いわく、この時期ベランダなどに薄っすら付着するのはスギ花粉と相場が決まっているが、今春は気象庁に問い合わせが殺到したそうだ。

過剰反応なのか? 漠然とした不安なのか? 

私はお蔭様で寝不足にならずに済んだが、
この不安を取り除く特効薬は……

2011/04/06(水) 409 悪い予感
昨日は、本当に春らしい陽気。
遅ればせながら自宅の雪吊りを撤去した。

昼頃、県庁の総合庁舎の後ろを通ると、しっかり上下の合羽を着こみ、フードやタオルで顔を覆ったむくむくのおばちゃんたちが、
雪囲いを解く作業の真っ盛り。

専門業者も今ごろやるのかい!? 4月だぜ!!
と思わないでもないが、自分のことを棚に上げて
遅れを咎める場合でもないか……

午後からは、もう1カ所の雪吊りの解放へ。
2カ所もやるとくたくた。竹やら使用済み縄などを下ろし、気を取り直して洗車していると、自宅前で宅地造成をいている現場監督さんが近寄って来た。

作業ぶりを見て、設置からすべてを一人でこなしたと実感したようだ。
「雪吊りは造園業者がやったもんだと思っていた。うまいですね!! 」

実は、ここの土木部門を担当している会社名には「造園」の文字が。
言ってみれば、プロ中のプロの現場監督さんに褒められた!!

疲れも吹っ飛ぶというもの。

オンコの縄を解くと、真っ白の花粉が煙のように飛散した。
力強い命の営みを実感したのだが、悪い予感も……

2011/04/05(火) 408 移り変わり
朝からガラガラと、重機の音が騒々しい。
宅地開発をしているのでしょうがないかぁ〜 
と玄関を出ると目前に重機。

玄関前の道路のアスファルトを剥ぎ取っている。

もともと我が家の敷地は、ニセアカシアが生い茂っていた投げっぱなしの土地。マンション住まいの40代の頃、弁当持参で斧、ノコギリ、スコップなどのベーシックな道具を用い、腕力に物を言わせて開墾した。

会社の先輩諸氏から野菜作りの素晴らしさを教えられてのチャレンジだったが、土地がやせていた? せいか、しょぼいダイコンを1回収穫したのが最初で最後。

開墾の一部始終を見ていたのが、
周囲の古ぼけた木造の市営住宅に住むおばちゃんたち。
けっこう巨木? に一人で挑む「働き者のお兄さん!? 」で通っていて、家を建てた後も好感をもって迎えられた気がする。たぶん。

数年前にその市営住宅は解体され、
いままさに宅地に変貌しようとしている。

開墾をきっかけに、マンション生活から地べた生活をするようになったし、今度は、新築住宅の家並みが玄関前に広がることに……

時の移り変わりを思う……

2011/04/04(月) 407 ニッチ産業!?
「テキヤさんが食えなくなれば、経済が悪くなる」
こんな“法則”があるとは、ついぞ知らなかったが、なるほどなぁ〜

上野公園の花見、三社祭は「自粛」の断が下ったそうだ。

花見、祭、それぞれに独特の色合いがあると思う。その中でも、黄色や赤、青などド派手な色使いの幟、屋台の布飾りは、無くてはならない色彩。混然となってワクワクする景色を醸し出していた。

冒頭は異業種交流会での、経営コンサルタント氏の発言。
社会の“潤滑油”とまでは言わないが、ニッチ産業のテキヤさんが
「自粛」「自粛」で、締め出された先にくるのは、
ただただ味気なくて、窮屈な社会なのではないか。

彼は津波の被災地に足を踏み入れてもいる。
自衛隊員の夕食のおかずのリクエストなど、盲点となりそうでいて切実で、細々したニーズを訴え、座も温まる間もなく退席した。
「とにかく匂いが凄い」と、言いつつ「どんな? 」の問いには
「想像してみてください…… 」

「自粛」「自粛」で、経済の冷え込みスパイラルが
始まりはしないか……

テキヤさんが食えなくなることと、経済悪化との因果関係はとくと分からないのだが、「自粛」もほどほどにしないと、本当にヤバイと思う。
写真は川反の会場からの眺め。

2011/04/03(日) 406 仕切り直し
昨夜は、“仕切り直し”の異業種交流会の3月例会。

かの大震災のあった11日午後6時半から、
この間を会場に例会が開催されるはずだった。

その日は、いつになく全員の15人が参加予定。
連絡を取り合おうにも電話は不通。
次第に明らかになる被害の甚大さ、
見込がつかない停電の復旧……

皆の気持は、おのずと余震におびえながらの“納得”の流会でした。

3週間遅れの例会。準備されたのは11席。

震災対応で慌ただしくて、という欠席もあったかもしれない。

たまたま、隣席になった方が、10日に大槌町で仕事をしていたという
省エネ推進コンサルタント氏。

紙一重で生死を分けるという現実に、言葉を失う。

たまたまTVに映し出される被災現場の画面で、
知己の経営者の折れない決意を聞くこともあったという。

ひょうひょうと語る彼の言葉は重いが、
“出席”そのものが希望であるような気がした。

2011/04/02(土) 405 フレッシュさん
昨日は4月1日。新年度スタート。
入園、入学、入社と、フレッシュさんの華やいだ中にも緊張を含んだ笑顔に、思わずエールを送りたくなる季節の到来です。

昨日、なぜか気力がみなぎってきた。
震災以降、沈鬱な気持に支配されていたが、月が替わったことで、
気持も切り替わったような気がしないでもない。

フレッシュさんがデビューする、その舞台装置に満開の桜があったり、
春の穏やかな日差しがあったりすることからだろうか……

これらの“入”の名の付くイベントも変更をよぎなくされているようだ。
物理的に無理、なところもあるようだが、
「自粛」ムードの連鎖によるところも……

海外からは「自粛」の呪縛が覆っている日本を、
奇異と見る論調も出始めている。

縮こまって、いつまでも内向きでいいのか?
復興へのエネルギーを削ぐことにはならないのか?

何かをしたいという気持ちになっているのに。

4月だもの、フレッシュさんが胸を膨らませる季節に便乗して、
前向きな気持に切り替えたいし、
おすそ分けをいただいて、気力も充実させよう。

2011/04/01(金) 404 節電中 元気に営業中!
震災を境に、心掛けていることに節電がある。

当社も照明を落として協力しているのだが、
外から見ると少し薄暗い社内は、11日以降パタッと止まった客足を、さらに遠ざけるのではないか……

遅ればせながら昨日、「元気に営業中! 」のメッセージを掲げた。

3月は異動期。マンション、アパートなどの住人の入れ替わりが多い。
でも震災以降は様変わり。賃貸などのキャンセルが相次いだのだ。

そして、全国展開しているネットサイトを通じた問い合わせも激減。
人の動きが途絶えたかのような様相に……

かく言う当社も、震災の翌日の12日に組んでいた岩手と青森からのお客さんとの折衝はキャンセルされた。

ちっぽけな不動産屋さんまでも余波が及んでいる。

でも、こんなことでめげていては、言語に絶する苦労をなさっている
被災者に合わせる顔もない。

「元気に営業中! 」です。

今日から新年度。社内は少し薄暗いけれども
「節電中 元気に営業中! 」


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