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2011/07/11(月)
506 今朝6時15分
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今朝6時15分の自宅前の芝生。木の影が芝生にくっきり。 朝だというのに、ジリジリ刺さるような真夏の日差しだ。
降雨確率は0/10。梅雨のない北海道を除き、梅雨が明けてないのは北東北だけ。この陽光の力強さに、申し訳程度の降雨確率。 もはや梅雨明けですね……
あまり同調者はいませんが、秋田は梅雨のない北海道のグループに属するのではないかと、いまだに思っている。先月、ラジオで地元パーソナリティーが、「秋田は6月が一番美しい季節だ」と話すのを聞いて、意を強くした。
「県内どこに行っても新緑、深緑が素晴らしい」と誇っていた。梅雨の有る無しには触れなかったが、緑のパノラマ、グラデーションが堪能できるのはスッキリ晴れ上がっている必要があろう。
結局、梅雨とはいいながら、天候が落ち着いて、空気も澄んでいることを言っているのだろうと、私は解釈するのです。
ちょっと強引かもしれません。梅雨に空梅雨があるように、ここしばらくは、それが続いていたのかもしれません。
芝生がまばゆい。この時期、こんなに生育がいい芝生は見たことがない。芝生は特に水が命。雨がふんだんに水分を補給してくれたのだ。
今年は例年と違い、単に梅雨らしい梅雨だったということですか……
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