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2011/07/16(土)
511 忙中“缶”あり
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仏事は連日続く。個人と会社は別人格。個人の事情は脇に置いて、会社は営業し続けるのが当たり前。とはいえ、個人事業に限りなく近いので、折り合いをつけなければならない。昨日の張り紙です。
張り紙とともに、電話の自動音声を「本日の営業は終了いたしました」に切り替えたが、別の心配が頭をもたげる。営業日に、こんなメッセージ。今度はあらぬ心配を引き起こすのではないか気掛かり。
張り紙をしたところで、それに気付かない人は「えっ!! 閉じたの」と、思うのだろうか…… 心配し始めたらきりがないことだが、むしろ「こんなときに限って!! 」ということが度々起こった。
開業2年目。認知度も増し、様子見から、少しは興味を持っていただけるようになったかな!? と、忙しくなってきたこのごろなので、本当に有り難いことだと思う。
昨日も、その方々のその後の対応に追われた。あるお客様と待ち合わせをしたコンビニで缶コーヒーを2つ買い、1つはお客様に……
お客様は“国を守る系”。東京で“駆ける系”のアルバイトをしていた時の流儀を、つい思い出してしまった。暑さ真っ盛り。動き回った後は、キリリと冷えた缶コーヒーに限る!! 本当に一息つけるのだ。
3日前に記者会見までした脱原発宣言は“私見”だったんだそうな。 驚きを通り越して呆れる言葉の軽さだ。“缶”に絡めて「落ち」をつけようと思ったが、あまりにも“ぬるい”話で、それすら阿呆らしい。
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