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2011/08/29(月)
555 スケルトン
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今日は月曜日。昨日、一昨日の現場の静けさとはうって変わって、朝から車の出入りが激しい。そして建築部材とともに大工さんの登場だ。いずれ月曜は週の始まりということでリフレッシュした気持ちで迎えるものだが、この活気はうれしい。
厳密にいえば家のスケルトン(骨格)ではありませんが、 いよいよ景色を遮る構造物が立ち上がりました。
建築足場なので、それより内側に家が建てられる。 実際の家はこれより1〜2割ほど小さいと思えばいいのだろうか?
スケルトンなので我が家が透けて見えるが、現実に家が完成すると、スケルトン部分には色が塗り込まれるので、我が家も家と家との隙間に見えるだけ、ということになろうか……
14区画のうち、基礎のコンクリート打設が終わったのは4戸ほど。そして建築業者はそれぞれ違う。住宅展示場のように、それぞれの業者が、エコだとか、クリーンだとか、耐震性だとか、それぞれの自慢の技術や特色を競い合うことになるのだ。 そんな意味でも興味が尽きない。
昨日は、能代からのお客を迎えた。以前の“交通難所”をご存じの方々。口々に「良くなったわねぇ〜 」と言ってもらえた。
宅地開発の反射的効果というべきものなのですが、 脱輪の恐怖からの解放など、さまざまな恩典を受けている。
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