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2011/09/06(火)
563 まぁ〜 まぁ〜か
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投げっぱなしにしていたヒバの垣根を、チェーンソーで大胆に丈詰めしたのは昨年11月。
アフロヘアーのように野放図に伸びた枝は、狭い道路をますます狭く圧迫していたし、優に平屋の貸家の屋根を越していた。
果樹の手入れでよく見かけるアルミ製の8段脚立に乗っかっての、空中作業は、勢いでやったものの、傍目から見て相当危なっかしく見えただろう…… もうやりたくない……
そんなわけでシルバー人材センターのセミプロ職人さんにお願いした。 作業終了後の写真。「まぁ〜 まぁ〜か」と、いう感想です。
“職人”さんの腕前を「まぁ〜 まぁ〜か」と言っているのではありません。“職人”さんの腕前は、後先考えずにバチバチ切った枝を、屋根の線にそってきれいにそろえてくれたものだと、最大限の評価です。
「まぁ〜 まぁ〜 か」という部分は、ヒバの回復力。 丈詰めしたばかりのヒバは、幹だけが目立つスケスケ状態。垣根のレントゲン写真のようなものだった。乱暴狼藉によくぞ耐えて、 緑が密になったものだなぁ〜 という感想。
程度問題もあろうが、人が手を入れるということは、肥料を与えるようなものですか…… 勝手な思い込みですが。
まだまだ、きれいになる余地ありだと思っています。
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