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2012/01/03(火)
682 酷雪
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4日前、“解放軍”とまで褒めあげた除雪車。昨日は、“反乱軍”かと思える狼藉ぶり…… 時計回りに左上から2日15:28、同15:41、同16:40、同16:43。
コルトで外出する際、近くに除雪車。帰るころには家の前も きれいに…… との思いは完全に打ち砕かれた。
除雪たるや、小型の除雪車のブレードの幅だけを左右に雪を押し分けてあるだけ。両端は雪壁。極端にいえば単線のレール状態。追い越しはできないは、対向車がくればにっちもさっちもいかない。
ガレージへも壁が邪魔。まずは、怒りで打ち震える手で作業でした。
その後、除雪車再登場。6m道路らしくなったのはいいが、今度は玄関先にかまくら大の雪山。たまらずオペレーターに排除をお願いした。
除雪車が入ることの受益と、チョッとした行き違いも浮き彫りになった1時間15分。そして夕闇が迫るころ、すべて結果オーライ!!
私たちが、腹を立てたのは作業途中の一断面に過ぎず、 オペレーターさんに「ごめんなさい」。そして「お世話になります」。 冒頭の“反乱軍”は、お詫びして撤回いたします。
雪国の常として除雪車への市民の協力は欠かせない。 おのずと大所、力技部分との役割分担はある。 老骨に鞭打つ酷雪が続くようです。
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