|
2012/10/02(火)
955 かすみ草
|
|
|
9月30日(日)の午後4時48分。不精の極みで紹介した、ひざ丈やそれよりもすくすく育った草花などを引っこ抜いた後、せっせと刈払機で払っていた。
ここは、洋芝が面目を保っている3番目の場所。午前中は寝室の日蔭になる。昼以降は太陽の直射を浴びるので、なぜ洋芝が勢力を保っているかは、少々不思議。激しい直射でも、時間が限られるからなのか……
写真左手がオーナー夫婦たちが日々農作業する畑への小道。手前にかすかに映っているのは引退した老夫婦が丹精していたかすみ草のような小さな花……
体調を崩す前のおばちゃんが庭を横切って、摘んだかすみ草をよく持って来た。 おばちゃんはどうしているのだろう…… 今年も可憐に白い花をつけている。
畑に新たに加わった旦那さんがやって来た。台風17号の風を心配して畑の見回りに来たと言い、虫除けのネットの裾を飛ばないように処理していた。
こちらとしては、野菜を育てているわけでもないので、「伸び放題の草の収穫作業をしている」などと、手抜きしたことの反省や、言い訳のようなことを……
重労働です。午前11時に作業開始。昼1時間を挟み、もう5時間ほど。不精の極みの代償は、きつい肉体労働…… ひと風呂浴びたその後のビールが……
|
 |
|
|