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2012/10/11(木) 964 ウッドティー
ティーショットを打つ際のティーは、天然素材のウッドティーを使っている。
よく壊したり、ティーグラウンドあたりで紛失するので、自然に戻りやすく、
環境に負荷を掛けない木製品を使っている。

ラウンド中にお気に入りのサイズが無くなり、ミスショットを誘発したりして。

一気に買うと、女房の「ずいぶん買ったこと」に対し「一生分だ」などと、つい……
「とても一生分には少な過ぎる」との結論になったが、この歳になると何歳まで、あと何回などと、つい余計なことを……

ゴルフ中に足を傷めて最近復帰した少し若い女性は、「突然できなくなるかもしれない。できるうちに楽しまなくちゃ…… 」。いつぞや書いた同年代の女性は「あと何回できるか分からない。やれるうちに…… 」。どうも、あっけらかんとしている男性陣よりも、女性陣の方がシビアに考えているような……

最近のラウンドでは、ロングティーを2本紛失、2本が折れた。購入したロングティーは105本。4で割ると26回分。なんだ一生分どころか1年分にも……

コマーシャルで見るドライバーショットでは、ティーがその姿を保ったまま
スローモーションで空中に舞う姿がよく映し出されている。
無くしたり、折ったりするのは悪いショットだからか…… まず反省。

2012/10/10(水) 963 緑青ハツタケ
“山ガール”からアミタケを持っていくとの連絡。初物でうれしいし、さらに「煮たヤツ」とくれば言うことなし。すぐ口にできるので、うれしさも倍増。

一緒に届けられた緑青ハツタケには、飛び上がらんばかりのうれしさでした。

肉質は全体に脆く…… とか、食感はもさもさしているとの記述がネットに多いが、むしろそのもさもさ感が美味しさの源ではないかと……

茎から傘まですくっと割れるあの感じは、脆さの一面なのかもしれないが、かといって煮崩れすることもなく、キノコの形を保っている。

先んじて出回るので初茸とか…… そして入門者にも分かりやすく、だれでも採れる代表的なキノコだそうだ。そういえば、現在住んでいる新屋の勝平山へ、おやじに連れられてハツタケ刈りに来たこともあった。
ガキの時分から、おいしいキノコとの刷り込みが……

記憶では、緑青色が勲章のようなもので、おいしいさのサインとか……
ネットによると傷付くと暗赤色の乳液を出し、緑青色に変色するとある。採取する行為自体が傷付けることに他ならないから、緑青でないハツタケはないかと。

まず塩焼き。お吸い物も。出汁が出て煮物も乙だ。白いご飯に乗っければ……

2012/10/09(火) 962 仕上げ刈り
膝ぐらいまで野放図に伸び切った草々…… 雑草と十把一絡げにはできないと思いつつも、一網打尽に刈払機で切りそろえたのが先月30日。
いわば荒ごなしに遅れること1週間。昨日、やっとのことで仕上げ刈りをしました。

洋芝が一応体面を保っているのがこの部分。午後から家の日蔭になる部分は、荒ごなし前は、芝丈が20cmにもなろうかという勢い。反面、終日、直射を浴び続けた道路わきの部分が枯れてしまい、まだら模様。
日影のラインが天国と地獄に分ける分水嶺になっていました。

それでも天候が落ち着くと、露わになった土の部分も気のせいか
徐々に、緑が勢力を伸ばしつつあるようです。

芝刈り機が往復した縞柄を見るのは約3カ月ぶり。疲れが吹き飛ぶ瞬間です。

向こうのドウダンツツジがおかしい。葉の回りが茶色に変色していて例年と違う。
赤く色付くには、ちと早すぎるタイミングではあるが、酷暑の影響なども考えられるので、燃えるような赤に染まってくれるかどうか心配です。

夏の猛暑で紅葉前線も遅れ気味とか。玄関前にはモミジもあり、
ことしはどんな色付きを見せてくれるだろうか……
洋芝のグリーンとのコントラストがいつも楽しみなのですが……

2012/10/08(月) 961 マイタケ
チャイムが鳴った。女房が玄関に行き「どなた様ですか」と聞いても返事がない。
玄関の引き戸を開けるとレジ袋に透けて見えるのはマイタケ……
“山ガール”からの山の幸のお裾分けだ。

玄関から出て見渡せども人影、車の影もない…… 
疾風怒涛のごとく、今シーズンの初物を配り回っているのだろう……

取材によると、岩見の産。キノコ採りの間では採れた場所は秘中の秘。
マツタケにあっては親子の間でも明かさないものだという…… 
もとより私らには、キノコの掟は関係ないが……

今回のキノコ狩りには“山ガール”は参加しなかった。八甲田の紅葉狩りのお疲れがあったのかも。それでも運転免許を持たない彼女は、旦那さんの運転する車に乗り、せっせとお裾分けの檀家回りに走り回っている。

どのくらいの株だったろう。旦那さんは、喜びで舞い始めたろうか……

喜びを分かち合うネットワークに組み込んで頂いて、こんなに有り難いことはない。ご夫婦の共同作業に感謝、感謝です。

その夜は、バターソテーに…… 今晩は新米のきりたんぽ鍋で……

2012/10/07(日) 960 茄子の漬物
玄関先にサツマイモと茄子の漬物。メモに○○のイモと漬物ですとあった。

畑のオーナーご夫妻の収穫で、奥さん手ずから漬けたもの。
サツマイモは天ぷらにして、温かい稲庭うどんにトッピング。おいしく頂きました。

茄子漬は、昔、家で食べたような素朴な味が懐かしかった。
日を置かず、頂き物の男鹿梨をお裾分け……

奥さん曰く「甘みが足りなくなかった」と聞いてきたそうだ。
「ミョウバンと塩だけで漬けるんだ」と、昔ながらの漬け方にこだわっているのだと。

漬け方にしたって、三五八だったり、糀だったり、さまざまなレシピが……
茄子漬とひとからげにできないほど様々なバリエーションがあろうが、
基本はやはりこれでしょう。色も見事にブルー。食欲をそそります。

皆さんは茄子のヘタを食べますか。茄子のヘタをとるとそこだけ白いですよね。何か色気が…… その付け根の部分は、本体よりも豊満で別物のように柔らか。
それはじゅうじゅう分かっていますが……

私はヘタごと食べます。ヘタが口の中で触るというか、口の中でサワサワする食感が好きなのです。その食感が、ヘタを剥くという誘惑に、勝っています。

2012/10/06(土) 959 収穫は6袋
写真は9月30日の日曜日に遡ります。

17号台風の接近で畑の見回りに来た旦那さんに「伸び放題の草の収穫作業をしている」などと、手抜きしたことの言い訳がましい反省の弁を述べた際の成果がこれです。40リットル入りゴミ袋で6個でした。

絶好調の天気に任せて伸び切った洋芝や他の草花を、刈払機で一定の草丈まで切りそろえた際の刈り屑です。あくまでも、荒ごなしという位置付けです。

その日は当然、自走式のリール式芝刈り機で、仕上げのカットをするつもりでいましたが、つるべ落としの秋の日足にはかないませんでした。

仕上げに要する時間は最短でも1時間。ガソリンエンジンで動く回転系の機械を暗闇で動かすのは危険極まりない…… ということで断念したところでした。

一面の洋芝だった頃は、刈り取った洋芝の匂いがとてもフレッシュ。
もちろん無農薬の洋芝で育った牛の乳はどんなにおいしいだろう…… 
牧草として使えないだろうか、などと妄想したのは昔話です。

さて、写真の撮影時間は午後5時16分。これから道具の後片付け、刈払機の水洗いなどをして…… お向さんの家が残照に赤く染まりはじめて……

2012/10/05(金) 958 山頂は四分
出勤時は激しい雷雨。その後は日差し。変転極まりない秋の空ということか。

昨日の八甲田行は、錦秋を満喫するには程遠かったようです。山頂行きのゴンドラ駅には、強風で運休のアナウンスがまさに流れ始めた時に到着したそうです。

スカイツリーには行ったものの、強風で高速エレベーターに乗れなかった残念さと一緒でしょうか。なんか口惜しい…… 「山頂でも紅葉は四分ぐらい」と、慰められて気を紛らしたりして……

道々紅葉の名所も、「紅葉は全然…… 」だったそうである。
9月まで続いた猛暑の影響ですね。このプランが浮上した1カ月ほど前の懸念が的中したというところでしょうか……

でも楽しみは山盛り。憧れの高原のホテルでの洋食ランチ、お土産付きの食べ放題のリンゴ狩り、帰路は大舘名物の鶏めし弁当など…… もちろん食だけではなく、景色を愛でて見聞を広めて……

一番の楽しみはもちろん早朝集会にはじまり、
とっぷり暮れたバスの車内で繰り広げられたおしゃべり……

ゴンドラの運休で強行スケジュールが緩和され、皆さんのお口も滑らかに……

2012/10/04(木) 957 早朝集会
10月4日午前6時08分。中土橋の千秋公園側からエリアなかいち方向を眺めている。電線には多分ハトと思われる鳥が、たむろっている。

外敵が襲って来る恐れはないにしても、不安定な電線上が寝床とは思えないので、それぞれのねぐらから飛び立っての早朝集会か。ミーティングのお題は??

今日は、女房が陶芸仲間の女性陣と、旅行会社の企画で八甲田山の紅葉狩りに行く日。有名ホテルでランチ、ゴンドラに乗り山頂部からも眼下の錦秋を…… 楽しさ山盛り。でも、日帰りという強行日程。集合は秋田駅午前6時半。

送り届けて会社に早朝出社する前に、少し寄り道。秋田駅ではベンチから起き上って、至福の一服を味わおうとタバコに火をつけようとする人、公園では犬の散歩のご婦人、リハビリ中の奥さんを気に掛けながら歩行の手助けをする旦那さん、ゴミ袋を片手にゴミ拾いをする人などなど……

車の動きがまばら。都市機能が起動する前という感じ。わずかな時間でしかないのだが、人が主役というか、当たり前の人の動きがよく見える穏やかな時間です。

車から降りての撮影でしたが、ムクドリの群れのような騒々しさはなく、静穏……

さて、バスに乗り込んだオバサン達の早朝集会…… 想像するまでもないか……

2012/10/03(水) 956 秋の日差し
会社前の花鉢は、酷暑の夏を乗り切り、ほどよい秋の日差しをたっぷり受けて、わが世の春と言わんばかりの風情です。日々大きくなる姿に圧倒されている。

ワイン色のシソの葉のような植物がポイントです。
この花鉢はご近所の食堂のおかみさんがアレンジした。植物の名前はすべてご存知なのだろうが、聞いたところで、ここのところ物忘れが……

仮に、聞いたとしても、洋風のややこしい、長ったらしい名前だったら、聞いた途端に脳が拒絶反応を起こしたかもしれません。

日曜に芝生の手入れをしました。洋芝と競う様々な植物が……

ひざ丈のヨモギ系の花、それも微妙に違う数種類。地表のすぐ下をほふくするクローバーも数種類。葉先の鋭いイネ科の種類は限りなく。タンポポ、葉っぱの丸い根っこが強靭な植物、根っこはさほどでないが地表を這う植物、など、など……

それぞれに名前があって、雑草というひとからげにはできないものなんでしょう……
そして、それぞれに対処方法が…… 

芝生は管理が命といわれるほどなんですが、敵を知らずに戦うのはどうも……
負けが見えていた、ということでしょうか…… それにしても植物はすごい。

2012/10/02(火) 955 かすみ草
9月30日(日)の午後4時48分。不精の極みで紹介した、ひざ丈やそれよりもすくすく育った草花などを引っこ抜いた後、せっせと刈払機で払っていた。

ここは、洋芝が面目を保っている3番目の場所。午前中は寝室の日蔭になる。昼以降は太陽の直射を浴びるので、なぜ洋芝が勢力を保っているかは、少々不思議。激しい直射でも、時間が限られるからなのか……

写真左手がオーナー夫婦たちが日々農作業する畑への小道。手前にかすかに映っているのは引退した老夫婦が丹精していたかすみ草のような小さな花……

体調を崩す前のおばちゃんが庭を横切って、摘んだかすみ草をよく持って来た。
おばちゃんはどうしているのだろう…… 今年も可憐に白い花をつけている。

畑に新たに加わった旦那さんがやって来た。台風17号の風を心配して畑の見回りに来たと言い、虫除けのネットの裾を飛ばないように処理していた。

こちらとしては、野菜を育てているわけでもないので、「伸び放題の草の収穫作業をしている」などと、手抜きしたことの反省や、言い訳のようなことを……

重労働です。午前11時に作業開始。昼1時間を挟み、もう5時間ほど。不精の極みの代償は、きつい肉体労働…… ひと風呂浴びたその後のビールが……

10月絵日記の続き


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