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2012/02/28(火)
738 繁忙月
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「繁忙月で、お茶を引いているようじゃ駄目だね」
傲然というか、少しは忙しい振りをして、顔見知りの営業マンさんに、それとなくお引き取り願った。お茶をすすりながら「お客様が、繁盛するのが何よりです」と、そつがない。
9時から電話は途切れないし、人は来るし、FAX依頼は来るし、てんやわんや。不動産業の繁忙月に月末の忙しさが重なった。で、冒頭のセリフが出た。何となく、楽しんでいる風でもあるのだ。
11時を回ったが、「ひとこと」は、まだ1行も書いていない。 朝一で机拭きなどしながら、今朝は、何人と挨拶したろうなど考えていたことを思い出した。
家の前では、レンジフードの交換の女性と、会社の前では近くの保険会社にお勤めの女性たちと…… 保険の女性たちとは、以前から愛想よかった女性も含め、開業も3年目になりバリアがとれたというか、挨拶を交わすようになっている。挨拶されて振り返るのもうれしい。
ユータロー君、コータロー君とママが、ガラス越しに挨拶してきた。「インフルエンジャ!! 」などとはしゃいでいた先日の元気はない。「ユーちゃんが、インフルエンザらしいの」と、医者に連れていく途中でした。 もちろん、ハイタッチなどもなく、挨拶もそこそこに……
仕事関係の来客も含め何人と挨拶したろう…… これが積み重ねなのだ。と、取り急ぎ書きました。雪がチラチラ。今日も寒い……
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