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2012/03/24(土)
763 組立完了
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足掛け3年、79号で「HondaCB750FOUR」、 いわゆるナナハンの1/4の模型が組み上がりました。
第1週の巻頭には「全世界のライダーを魅了した伝説のナナハン」とある。模型は初期モデルのK0(ケーゼロ)型だが、私が乗ったバイクは2世代後のK2(ケーツー)。それもデビュー後、十数年経ってから中古で購入した。続々デビューするニュータイプに比べ古さは歴然だった。
でも、初期タイプの風格がそっくりそのまま。とてつもない存在感があった。デビューした瞬間に伝説になってしまったというか、生まれながらのクラッシックバイクと言うべき異彩を放っていた。
今になっては、マシーンと一体となって風を切るなどとてもとても…… 圧倒的なパワーをコントロールする体力、自信など夢のまた夢……
クラッチ、ブレーキ、キックスターター、スタンドなど、実車同様のアクションを楽しんだり、エンジン音やライト点滅、ホーンなどの仕掛けを楽しむのが関の山です。
K0とK2の違いは? 様々な改良点があったのだろうが、外観での違いはK2ではバックミラーの支柱がカーブのついたシンプルなアームになったことと、K0で跳ね上がっていたシートの後端部分がフラットになった点しか、思い出せない。
それを意識したカットです。 この次は、ディスプレーベースに載った晴れ姿をお見せいたします。
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