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2012/04/20(金) 790 外構工事
昨日、3月末に土地売買でお世話になった建築屋さんが来社した。
秋田市内の仕事が多くなったので、「市内にマンションを借りたい」と。

これから棟上げという、雪の残る彼の現場を訪ねたことがあった。
「あの現場は完成した? 」と聞くと、「引き渡して、もう住んでるよ」

「今、コンクリート流している」。我が家の前の新築のお宅でも一斉に外構工事が始まった。「天気が続かないと駄目だから」と教えられた。

雪消えとともに、そこここで外構工事が忙しいのはそのせいだった。
それだけでなくトントンカンカン新築工事があちこちから響いている。

雪害対策や、18日発表の首都直下型地震による被害想定などで、被害の拡大要因になる空き家問題がクローズアップされている。

税制、建築基準法等の絡みで解体に踏み切れない所有者、私権になかなか踏み込めない行政、さまざまな困難な問題が横たわる。

そんな中、識者が「住宅政策を経済対策として行ってきた」と指摘していた。ストックが十分ありながら新築を誘導してきたと…… 

古民家と言わないまでも築100年はなろうかという町屋が現役である一方、下手すると新築家屋がローン終了前に建て替え期を迎える矛盾…… そしてくしの歯がこぼれるように、空き家、更地……
 
転身してから、様々なことを思う。

2012/04/19(木) 789 柔らかな日差し
毎朝、ストレッチ&筋トレのため書斎に入る。
そして窓のカーテンを一気に開ける……

そして窓枠に切り取られた同じ景色が飛び込んでくる。
6:37。日差しが柔らかになっていることに気づく。

真冬は小屋の屋根に積もった雪で、空が覗けない。
半地下の薄暗い部屋に閉じ込められているような気がする。

じっと、薄暗い中で、ひたすら春を待つ……

雪国の人の我慢強さもこんなことにから培われるのかと……

屋根に残っていた雪が一掃されるのもうれしいが、
日差しが柔らかになったと気付く瞬間の方がうれしいです。

自宅前に並ぶ新築住宅の外構工事が、
雪消えとともに競うように行われている。

「騒音が出ますが…… 」の気遣いの挨拶がうれしいし、
職人さんたちに「お早う」と、声をかけると
きびきびと挨拶が返ってくるのもうれしい。

日が翳ると風はまだまだ冷たいが、
柔らかな日差しに包まれると、
ずいぶん春めいた気持ちになる。

2012/04/18(水) 788 夕焼け
12日の午後6時24分、家路の途中の川尻十字路。

夕焼けがあまりにも鮮やか。赤信号で止まったチャンスにカシャッ……
携帯カメラの能力にあらためて感心している。

8日(日)に女房が風邪をこじらせて市立病院に入院して4日目。
炊事、洗濯、病院通いなどと、そろそろ疲れが出てきた頃……

スーパーに寄って何を買って、何を作って食べようか、などとぼんやり考えていた病院帰りの道すがら、わき道から本通りを右折すると、夕焼けの大パノラマ……

夕焼けの赤味が、疲れた心身に沁みわたった。

こんなにも広く、高くに夕焼けが広がっていることにあらためて驚いた。
驚く自分に驚くような、童心に返ったような……

ちまちま夕食のことを考えていることがあまりにも小さいと思いつつ、
でも、まず、夕食の支度でしょう……

少しは、気を持ち直して、タイムセール(6時過ぎの生鮮食料品の割引)で、黒毛和牛のステーキを奮発した。

霜降り具合が何やら夕焼け空のようでした。

女房は17日(火)に無事退院しました。

2012/04/17(火) 787 真打登場
自転車に乗って真打の登場だ。

そうは言っても、彼は7時前には起床しないらしく、タイミング的に出社前の私が、目にすることがないだけ。実は、中央奥の荒起こしが済んでいる。単に、初めて畑の中にいる彼を見たということなのだが……

私の中にも、もう10数年のお付き合いの中から、4月はこれなしで
始まらないような、生活のサイクルが、どうやら組み込まれている。
これから農作業が始まるという同じ光景に、なんかホッとしている。

今シーズンはちょっと違った光景が……

自宅敷地がニセアカシアの生い茂る荒地だった昔、私が一人で伐採や伐根に格闘していた頃を知っているのが畑のオーナー夫妻と借りていたご夫妻。家を建てる1年前には、ダイコン畑を作っていたこともあり、それ以来、4人とは何となく“戦友”みたいな気がしていた。

今シーズン、私の苦闘を知る“戦友”が半分に減ることに…… 老老介護とまではいかないまでも、寄る年波には勝てず…… ということ。誰にでも平等に訪れることでもあるなぁ…… と。

左手前の畝は新人ご夫妻の作。だいぶ若返って力強い。

枯れたというか、利害を超越しているというか、ある意味、無邪気なやり取りが4人にあって、こちらもゆったりとご相手させて頂いていた。
少し寂しいスタートだ。

2012/04/16(月) 786 夕まぐれ
毎朝欠かさないストレッチ&筋トレ。
今朝は6時半スタート。なぜか肌寒い。でも耐えられそう。

エアコンのスイッチが入っていない。意識が寒い熱いを判断するよりも先に、体のセンサーがしっかり感知したようだ。体が「もはや暖房はいらないよ」と、スイッチを入れさせなかったのだ。

18℃まで上がる予報。5月上旬の気温だそうだ。
早いもので今月も今日から後半。新人たちばかりでなく、4月は何かと気持ちがあらたまる。折り返し点に来て、何を思うか……

さて、夕まぐれ。5時9分の秋田カントリークラブの打ちっ放しの練習場。日曜の夕方にここにいることの不思議さはさておくとして……

この時間にも、練習に訪れる人が、そこそこいることを知った。
そして、意外や意外。華々しい戦績を誇るアマゴルフ界の重鎮で、
ラウンドを終えてきたと思われるグランドシニアが、キャディーバッグを
引っ提げてやってきたのだ。

ラウンド後は欠かさないのか、たまたまのミスの修正に来たのかは分からない。短いクラブからドライバーまで、一球一球確かめるように打っている。「雲の上の人でさえ、こんな努力を」。さらに、他の人が残したボール籠を黙々と集めたり……

まだまだ駆け出し…… 彼の姿を眺めながら思った。
その姿に打たれてもう1籠…… ビールのうまかったこと。

2012/04/15(日) 785 雪吊り解除その2
日曜の晴れた朝です。やっと自宅前のオンコの雪吊りを解きます。
まあ、いろいろなことがあって今日の日を迎えました。

12日に雪吊り解除をした際、画期的な解除方法を見つけた。

まず枝をまとめ上げた鉢巻き状の荒縄を何箇所か切る。今まで枝を吊り上げて雪の重みから守っていた荒縄は、竹杭にだらしなくぶら下がる。次、竹杭とともに地面から抜き去る。ワン、ツーてなもんです。

職人仕事は、手順、手際の良さというか、仕上げも粋でなければなければならないし、解く際も手際の良さ、見た目の良さが求められる。

その観点からいえば、いささか無粋ではあるが、求められるスピード、
手数が少なくて済むといった意味ではまあまあか。

女の子をおんぶしたお年寄りから、挨拶を受けた。
女房の実家の家業に縁のある方で、今年、奥さんを亡くした。
「いろいろお世話になって…… 」。住まいはちょうど正面。
昨秋から息子夫婦と同居するため総2階建にしたばかり。
奥さんは、賑やかな3世代同居を楽しんだのだろうか…… 

「朝からむずかって困っている」と言うおじいちゃん。背中でお孫ちゃんのぬくもりを感じることで、さまざま癒されているのだろう……

「これからですね…… 」。私の作業を見ておっしゃった。
季節は春。すべてこれからなのだ……

2012/04/14(土) 784 雪吊り解除
12日の午後1時55分の画像です。
一昨日の画像を使わなければならないあたり、ネタの工面に四苦八苦しているという、台所事情を晒してしまい、申し訳ありません。

雪吊りはもっと早く解きたかったが、なかなか腰が上がりませんでした。

4月に入っても、日中の数時間であっという間に雪景色という日も。
そのために遅れたという訳ではないが、木々は待ちかねていたはず。

「やっと夏タイヤにしてきました」と、雪国初体験の奥さんが帰ってきた。「もう大丈夫ですよね!? 」 春の到来を、誰かに確認しないではいられない様子。

「雪吊りを解くぐらいですから…… 」 説得力のない返事をしてしまった。安心していただけたでしょうか……

昨日の政府の対応は腑に落ちない。発射情報は同盟国の衛星観測に偏に依拠しながら、さらなるダブルチェックとは恐れ入った。

仮に飛翔体がダブルチェックのレイダー網をかいくぐって、頭上まで来た場合、どう対処しようというのでしょうか。発射という情報が1秒でも早く要所要所に伝わらない限り、どんな対処も無理でしょう。
素人考えだが、そんなリスクに国民を晒したことにならないか……

軍事情報や海外報道を尻目に「発射を確認していない」と傲然と言い放つあたり、この国の危機管理はどうなっているのか。空恐ろしい。

2012/04/13(金) 783 だるまさん
昨日は星辻神社の宵宮。いわゆる“だるまさんの日”。火伏せの神様なので、当日は必ず雨が降るという言い伝えだし、そうだと思っている。

夜になって崩れるかなと思っていたら、一雨も来ない。
神様も時として手を抜くこともあるのだ……

ユータロー君、コータロー君にとって、雨は金輪際嫌だろう。
並ぶ露天を片っ端からチャレンジしていくのだから雨は大敵。

ママ曰く「これからが長いの…… 」。しょっぱなの○○釣りは、目を引かれる鮮やか色が、大人にもある子供心をくすぐる。ユータロー君、コータロー君が夢中になるのも無理はない。ママは両君に挟まれて見えない。二人ともママを隠せるだけ大きくなったのだ。

13日午前7時40分ごろ、飛翔体があえなく空中分解したそうだ。

かの国では無謬性というか、神がかり的な成功神話で、世襲制の正統性を高めていた。いかに荒唐無稽であろうともである。

つい先ごろ3代目が権力を掌握し、花を添える意味も。不敗神話が木っ端微塵になりどう言い繕う? 不安定要素が増すでしょう……

無謬性が途切れたことを糊塗するために、次なる緊張を生み出すのか…… どう転んでも迷惑千万、危険極まりないこと……

火伏せの日に、雨が降らなかった比ではない。

2012/04/12(木) 782 芽生え
今朝は快晴。気象キャスターが、今頃の雨は、効用があるとのこと。
「開花を促す効果があり、盛岡では梅が開花した」と言っていた。

我が家の庭では、雑草の芽吹きが一斉に促されたようで、緑が広がっている。中には、長らく雪に埋もれつつも、仮眠状態で緑を保っていた洋芝の緑があるにはあるが……

雑草については、伸び放題に伸びているわけではなく、芽生え状態で一定の高さを保っているので、意外ときれいに見える。
ほっとけば、すぐさま手に負えなくなるのだが……

一昨日のゴルフは7組のコンペ。1組目は70歳前半が若輩者で最年長は米寿。若輩者が言うには「最年長が一番飛ぶ」のだそうだ。

米寿のお方は、白、ブルーを基調にしたウエア。昔から飛ばし屋で鳴らした方で、アスリート系のスタイル。地味といえば地味。

その次の80代前半のお方は、色気があって目を引くスタイル。フェアウエーにとても映える色遣いのしゃれたウエアをお召しだ。生成りの白い地にロゴやらマスコットが付いたセーターは男盛りといった感じ……

「ゴルフをやっている方は元気だ!! 」とは、よく聞く。元気でなければゴルフができないだけで、必ずしもゴルフは元気の素ではないが、元気でいつまでもゴルフをしていたいというのが、ゴルファーの夢だろう。

60代前半のゴルファーとしては、これからいかにあるべきか……

2012/04/11(水) 781 懺悔録その3
昨日は、今年に入って初、と言ってよいほどのゴルフ日和に恵まれた。
秋田CCの日本海コース1番のティーグラウンドからの眺めです。

秋田火力、精錬所などの赤白まだらの煙突に向かっての雄大な打ち下ろしです。ドライバーは目の覚めるようなビッグドライブ。2打目もフェアウエーキープ。3打目は9アイアンでパーオン。ラクラクのパーでした。

今シーズンの初ラウンドの1番ホールでの出来過ぎは。吉兆なのかそれとも凶なのか……

「ひとこと」を書き始めて3シーズン目。1昨年、昨年の初ラウンドについて「ひとこと」の内容を見るまでもなく、記憶によれば、思い出したくないことのオンパレード。

そして、反省と、今後への抱負と、言い訳がましくちょっとばかり良かった点を書き加えるという“懺悔録”のその1、その2だった。

1番ロングホールのパーがまるで嘘のような乱れっぷり。昨日もまさに“懺悔録”その3でした。

ある程度熟達した人は、初ラウンドだからといって、自分のレベルを大きく崩れることはありません。私のように初心者レベルに先祖返りするというか、リセットされる人はそんなにはいない……

良かった点を育てよう。そして徐々に伸ばしていこうじゃないか……
これがゴルフだ。

4月絵日記の続き


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