ひとこと
はじめまして
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2012年4月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新の絵日記ダイジェスト
2024/04/25 5177 型抜き
2024/04/24 5176 手回し
2024/04/23 5175 大絶賛
2024/04/22 5174 目覚め
2024/04/21 5173 販促力

直接移動: 20244 3 2 1 月  202312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月 

2012/04/10(火) 780 晴れ姿
「HondaCB750FOUR」の晴れ姿です。
ディスプレーベースに乗っかり、威風堂々。

お耳に入っていないでしょうが、キュルキュルというセルモーターの音に始まり、エンジンが咆哮する音が再現されています。K0(ケーゼロ)独特のシャリシャリというアイドリング音がなんとも言えません。

ヘッドライトは上向き、下向きになり、ブレーキを踏みこめばブレーキランプが点灯します。そして、ウインカーも御覧の通り点滅します。

その操作は、ディスプレーベースの前面のスイッチで行うが、ナナハンとは赤外線通信システムを介して、ワイアレス化されている。

スイッチは実車サイズなのだが、素材感、スイッチの遊びなど、少し不満が残るが、「そうだったよな」と思わせるのに十分だ。

エンジン音、ホーン、ライト類の操作のためには、ディスプレーベースとナナハン本体に、別々のキーを差し込まないと操作できない仕組み。実車同様、燃料タンク下にあるスイッチにキーを差し込まなければ、ナナハン側の電源スイッチが入らないのだ。

そのキーはもちろん1/4で本当にチッチャナもの。それを差し込まなければナナハンが目覚めないという、凝りに凝ったとしか言いようがないシステムが、オーナー気分を満たしてくれる。

今朝は晴れているがツーリングには寒い。まずは室内ツーリング。

2012/04/09(月) 779 春耕始まる
日曜日のお江戸は、満開の桜の下で春爛漫の宴が繰り広げられたそうだ。TVによると、急性アルコール中毒の救急搬送が1昨年の20数件に比べて、4倍ほどの80数件ほどあったという。

昨年は自粛ムードがあって、その分、弾けたのかもしれない。

弾けてもいいのだが、復旧復興の足取りが、いまだに覚束ない中で、弾け過ぎて節操のない飲み方をするのはいただけない。
この4倍ほどに増えた数字が何を意味するのか……

いささか緊張感を欠き、きちきちと進まない政府対応がもたらす
弛緩が、みんなに蔓延しているのだとしたら、少し悲しい。

ふがいないお上に対する庶民の憤懣の現れ… という解釈もありか。

隣の畑に人影が…… しゃがみこんで何かを植え付けている。

昨日、オーナーの奥さんが、この畑で採ったダイコンの漬物をもって「今年もよろしく」と挨拶に。奥さんは主に花を育てている。どんな花なのか、私たちにとっても楽しみです。

引退宣言をしたご夫婦は、本当に引退したのだそうだ。17年間も一緒に菜園をやっていたそうだ。私たちが住みついてからよりも長い。

17年間は長いか短いか…… 春野菜、夏野菜、秋野菜…… 
そんな作物暦に沿うのも、楽しいかも……

2012/04/08(日) 778 お向さん
快晴だ。でも気温は低めだが爽やか。
誘われて玄関を出ると、前の家に軽乗用車が止まっている。住んでいる若夫婦のおじいちゃんらしい人が運転席にいて、会釈を交わした。

おじいちゃん夫妻が、娘と孫娘を連れて買い物、といった雰囲気。
後部座席のスモークグラスに隠れていた小学低学年のお孫ちゃんが、運転席のおじいちゃんの後ろから顔お突き出して
「おはようございます!! 」と、大きな声。

風邪を引いて母親に手を引かれてしおれていた姿以来なので、こんな明るい女の子だったんだ、と元気いっぱいの姿に何やらほっとした。

おばあちゃんに「だあれ? 」と、聞かれたのだろう。
大きな声で「お向さん!! 」。そこにいるみんなが和む瞬間でした。

ご近所付き合いについて、学校や家庭でどんな教え方をしているのだろう!? 「お向さん!! 」と、滑らかに出るあたり、それなりの教え方をされているように見受けられ、うれしい。

よき向かいの○○ちゃん、××ちゃんでありたいと思う。○○にはオジ、オジイなのか、××はオバ、オバアなのか??? 少し気になる。

彼女が、どんな風に“知ってる人リスト”に書き込むかが問題ですね。
多分遠慮なしに、見たままで…… まあどちらでも……

さて、雪吊りをどうする。作業にもってこいの日和だ。

2012/04/07(土) 777 被災
ラッキーセブンが3つ並んだ。その昔、パチンコ玉をせっせと打っていて、777と数字が揃った日にゃ、心臓が飛び出すかと思うくらい慌てふためいた。そして体と財布に悪い、と、きっぱり足を洗った。
もう20数年、パチンコ屋さんに足を踏み入れたことはない。

単なる順番待ちの番号札であっても、7をつかむと「おうラッキー」と、何やら嬉しくなるだけのインパクトはある。これが3つも揃うのだから。

と書きつつ、天気を眺めれば、たまの日差しがあっても喜ぶいとまもなく、雪がちらつく。“爆弾低気圧”以降、気温は低めで、風も冷たく、一向に春らしさが巡ってこない。777が並んだ甲斐もない。

さて、カットは“爆弾低気圧”で支柱を折られた看板です。
風で飛ばされないようにタイヤの下で横たわっている。
さらに、この敷地内の家の雨樋も吹き飛ばされた。

たまたま、駐車場利用者と話ができた。「雪に痛めつけられ、
とどめは強風」と、看板にいたく同情していただいた。
そして「看板は90度向きを変えていただければありがたい」と。

雨樋を飛ばされた家の奥さんからは「修理は急がないでいいですよ」と言われた。ただ折れた支柱がとんがっているので、それが気になると…

小さなお子さんのいる母親の声なのだ、と注意不足を恥じた。看板の向きの変更といい、現場に足を運ばなければ聞こえてこない声。
肝は現場主義ですね。

2012/04/06(金) 776 灯油運び
今日も、日本海付近を、寒気を伴った気圧の谷が通過するので、
雪が降るらしい。
気温も低く、3月上旬から中旬の寒さだという。

“爆弾低気圧”の猛威といい、まだまだ、冬の装いが必要だ。
梅便り、桜だよりも、1カ月遅れだとか何日遅れだとか……

4月に入ってからは、春が足踏み状態。
よもや後戻りはないのだが、気が晴れない。

灯油運びからなかなか解放されません。いつまで続くことやら。

今朝もFAXで、ゴルフコンペの案内状が届いた。
手帳にスケジュールを書き込む手が、寒さでかじかんでいる。

そんなこんなでスケジュールは埋まってきているものの、天気予報の雪だるまマークを見ては、果たしてプレーできるかどうか不安になったりしています。

ゴルフ仲間で「9℃以下ではやらない」と頑ななご仁がいらっしゃる。「そんな、やわなことを言って…… 」と、やんわり非難がましいことを言っていたが、仲間入りしたい気持ちになっている今日この頃です。

誰しもぽかぽか陽気でプレーしたい。

ひたすら穏やかな春の陽気を待っています。

2012/04/05(木) 774 それはそれとして
今朝(5日)の地方紙のトップは、3日深夜からの“爆弾低気圧”の猛威だった。その主見出しは「秋田市 風速40.8メートル」。

昨日のTVニュースは、強風が吹き荒れる橋上の生中継、傘がめくりあげられる歩行困難な姿、吹き飛ばされた屋根など、象徴的な映像一辺倒。動画の訴求力と、ライブの威力をまざまざと見せられた。

そんな中で最大瞬間風速が○メートルという説明は、あるにはあったが、迫力ある映像に対しての補足説明のような脇役でしかなかった。

ニュースの速報性では、TVはじめ、様々なリアルタイムで伝わるメディアには遠く及ばない。24時間も経過した中での「秋田市 風速40.8メートル」は、あまりにも陳腐だったような気がする。

さんざんぱらTVでの猛威を見せられた後の、
周回遅れともいえそうな活字メディアの災害報道。
洗練された別の切り口が必要だと思った次第です。

わが社の被害は、開業第1号の野立て看板が倒れただけで軽傷。
数少ない看板等の見回りをしていて、こんなのどかなカットが……

桜で有名な太平川です。ちょうどこのあたりに観桜会のノボリを立てた花電車ならぬ屋形船が浮かべられる地点です。

いつもいるのか、見当もつきません。強風にてこずり羽を休めているのかも…… 一服の清涼剤のようでした。

2012/04/04(水) 774 “冬の嵐”
昨日の夕食後、台風並みの強風に襲われた首都圏や西日本の様子をTVで見た。瀬戸大橋上で立ち往生した列車から漏れるオレンジ色の明かりが、まばたくように心細げに見えたのが印象的だった。

列車内から脱出することはさらに危険な状況で、揺れる車内でひたすら風が弱まるのを待つ心細さは極限状態ではなかったか……
恐怖映画の一場面のように見えた。

一昨日の穏やかな天気は、新人女性気象予報士が言うようにまさに「嵐の前の静けさ」だったのですね。

日本海上で急激に発達した低気圧を「爆弾低気圧」と言うそうだが、まさにそのことが念頭にあったとすれば、本当に頭が下がります。

さて、秋田は遅ればせの暴風に襲われ、午前3時には最大瞬間風速で40.8メートルを記録したとか。

左上から時計回りに@6:33、A7:51、B8:40、C8:41。
@ジョウロなどが飛んだAあっという間に雪景色。Bブルーシートが飛んできたCラティスフェンスが壊れ、スカイロケットが折れた。

東京のスタジオからのFMラジオは“春の嵐”が吹き荒れたと過去形でしゃべっていたが、東北、北海道は気温が下がるので“冬の嵐”になるでしょうと…… “冬”のところがチョット癪にさわるが……

今日の秋田県は隈なく警報で真っ赤。暴風雪警報が発令中です。

2012/04/03(火) 773 ごくろーさん
レストランの心遣いのバラの花一輪と、ワイン。
この組み合わせから“酒とバラの日々”の旋律が思い浮かぶのは、
相当年季が入った希少種でしょうか。

1962年の作品で、アルコール依存を扱ったシリアスな映画の主題歌。主役はジャック・レモン。ヘンリー・マンシーの手になる甘美なメロディーは、ジャズのスタンダードナンバーとしていろんな人がカバーしていて、いまだに色あせてない。

20代のころ、白い表紙の手製に近いジャズのスタンダードナンバーの
楽譜集が出回っていて、それを写譜して、覚えたメロディーの一つで
とても懐かしい。

映画は悔恨というか、甘美なワインとは対極の人生の陰りが……

“入院生活”を始めて半月ほど。そして飲酒は昨夜を含め3回。
女房も風邪を引いたり、私への付き合いもあって控える日も多く、
ワインに溺れるなどとは無縁の生活です。

エンゲル係数も下がりつつある。奮発してブルゴーニュワインを……

昨夜は私の誕生祝い。私は63歳、女房は1月に59歳に。
語呂合わせは5(ご)9(く)6(ろー)3(さん)。
もちろん、乾杯の発声は「ごくろーさん!! 」

これからも基本は“入院食”。“酒とバラの日々”を反面教師に……

2012/04/02(月) 772 嵐の前の静けさ
今朝、NHKの気象情報で、東北ブロックの新人の女性気象情報士が「今日の穏やかな天気は、嵐の前の静けさです」と、穏やかではないことを言っていた。

ルーキーなので、しゃべりに力が入り過ぎたのか。言葉の選び方が洗練されていないか磨かれていない。もっと違う言い回しがあってもいい。
それを引き取とって秋田のキャスターは穏やかに「天気は下り坂です」

東北全体では“嵐”というべき気象現象がふさわしいが、秋田だけみればそれほどではなく、“下り坂ではあるが、その先には嵐はない”と理解すればいいのか……

新人いびりの、上げ足取りのような指摘をしてしまって「ごめんなさい」

さて、写真は左上から時計回りに4/1/9:10、同15:06、同16:23、4/2/8:48。一陣の嵐が去って行きました。

昨日「ひとこと」で、「ゴルファーたちは楽しんでいるだろうか」と書いた。
雪は午後1時半ころから雪はマジ降り。同3時にはご覧の通りだ。全員がホールアウトできただろうか……

私は、雪をものともせず練習場へ行きました。「練習場にはクローズはありません」とレッスンプロ。もう1週間もすれば、ラウンドだ……

「夢芝居」が口をついた。♪稽古不足を幕は待たない 恋はいつでも初舞台♪ 今シーズンのティーショットが、グッドショットであるように。

2012/04/01(日) 771 残雪
夜が白み始めて、ケーンケーンとキジの鳴き声。少し遅れてカモメの
のんびりした声。外に出たら20羽足らずのハクチョウの群れが
鳴き声を残して整然と北へ向かった。

春を謳歌しているのでしょう。

人間様は、贅沢だ。「春が来たね!! 」という身も心も躍るような
喜び合う瞬間がないまま、4月を迎えてしまったような気がする。

「なんだか今年は、いつもと違うね」「気温が低いものね」などと、
確認し合うのが挨拶代わりになっている。

早いもので4月1日です。

家の前の道路が整備されてから、初めての冬でした。前庭の雪は、
除雪車が残した雪を積み上げた場所にほんの少し残るだけ。

なんのかんの言ったって、胸高ほどあった雪が、かき氷皿に乗っかるぐらいに小さくなると、視覚的にも季節が変わったということが、否応なしです。カレンダーもめくりました。なし崩し的に季節は巡ってくる。

今日は曇り空だが、なんとか持ちそう。明日からは下り坂。
ゴルフ場ではしびれを切らしたゴルファーたちが、空を見上げながらも楽しんでいるのだろうか……

早くフェアウエーで春を実感したい。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.