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2012/05/10(木)
810 連休明けアフター6の余話
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連休明けの7日夜、契約を取り損ねた大手企業の新旧駐在員二人と、電気調理器(エンクローズドヒーター)をデモンストレーションしていた同期定年氏と、私ら夫婦と合わせて5人が止り木のスズメのごとく、ラーメン談義や秘湯話に興じていた。
私たちは、飲むほどに偶然の出会いに身を任せて楽しんでいた。 起業して社長さんになった同期定年氏と、そこでどんな約束したかは定かでない……
昨日の午前、その社長さんが「朝作ってきた。昼間奥さんと食べれ」(もしかして約束があったのか!? )。電気調理器で料理した自慢の700グラムのハート型特大ハンバーグを持って来た。
電気調理器は電磁調理器と違い、電磁波が苦手なペースメーカー、補聴器の人にも優しい調理器。何と言っても最大の特徴は素材への熱伝導の素晴らしさ。こんな厚みでも芯まで楽々火が通るのだ。
あえて電子レンジでチンしないで食べた。焦げ目もないのに中心まで十分焼けている。硬さにもむらがなく、アツアツの出来立てを食べたら、ハンバークの概念を超えるのではないかと思うぐらいでした。 彼は「食に対する感性が変わる……」と表現していたが……
デモンストレーションでは、男性陣は鍋やフライパンに秘密があると思うらしい。しかし、料理慣れした奥さんたちは、すぐコンロの素晴らしさに気づくという。そしてハート型特大ハンバーグで、ママだけでなくお子さんのハートも鷲づかみするのだ……
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