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2012/06/28(木)
859 緑陰
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国語辞典によれば緑陰とは「青葉の茂った木の下(の涼しい所)」とある。 例文として「――に憩う/――子供会」があった。
並木の日蔭がうれしい。青葉も美しい。車が頻繁に行き交う中で 「――に憩う」も、ないだろうから、タイトルはこの写真にそぐわない。
でも、緑陰が何よりもありがたい、今朝のどっ晴れの暑さです。
昨日は県内26数カ所の観測地点のうち、11カ所で真夏日。秋田市も例に漏れず、と言いたいところだが、午前11時が最高で28.6度だったそうだ。ちょうどその頃、運転中。降りた時の照り返しの熱波は、体感的には完ぺきな真夏日。
今朝、会社の掃き掃除をしていると、Yシャツや頭髪を透過した日差しで、 肌がジリジリした。7月中旬から8月並みの暑さになるという……
好天が続き、梅雨には陰性型、陽性型があるとか、梅雨の晴れ間だとか、口の端に上るようになってきた。極め付けは「秋田は6月が一番」という、梅雨そのものに懐疑を向ける一派もあったりして……
「秋田は6月が一番」といっても、真夏日は想定外。勘弁してほしい。 森閑とした緑陰に憩いたい……
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