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2012/07/30(月)
891 遅刻
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休み明けの月曜は、早めの出勤を心がけているが、寝不足で少し動きが緩慢で、遅刻してしまった。8時間の時差がもたらす“五輪遅刻”ということで…… サラリーマン諸氏はこんな言い訳は通用しない。大甘以外ないですが……
日差しの強さはこの夏一番。花鉢に水遣りをする背中がジリジリする。アスファルト、コンクリートは相当な温度なのだろう。水遣り後、側溝に水を走らせたが30分もしないうちに、もうカラカラになっていた。
スペイン戦について一部の外国メディアは、“日本の11番は誰よりも早く、無尽蔵なスタミナと熱いファイティングスピリットを持ち、そして恐ろしいほどシュートが下手だった”と、絶賛しつつ辛口批評を忘れなかった。
日本のメディアが奇跡というほど、実力不相応な勝利ではないと、TV観戦で思った。気後れなど微塵もない表情もそうだったし、組織としての連動性は目を見張るものがあった。
個々の能力を考えると「もっと得点を挙げられたはず」という思いが、辛口批評に現れたのだとすれば、若き侍ブルーの実力を、いかんなく印象付けたということか。
真夜中のモロッコ戦。徐々にゴールの匂いが強くなる試合展開に、今までの日本のサッカーにない凄味を感じた。まさに会心の勝利。寝ぼけ眼に太陽が眩しい。
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