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2012/08/27(月)
919 昼下がり
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日曜午後1時36分、買い物帰りの玄関前。 外になんか、誰もいやしない。
空にはだいぶ秋めいた雲が浮かぶようになってきたが、じりじりと日差しが厳しい。 アスファルトは十分熱をため込んでいるし、コンクリートは白っぽくなって“触れるな危険”状態のように見える。
だれが好き好んで外になど…… この晴れ渡った空の下、異様な静寂……
涼しい時間帯は、女児がアトム音を響かせながら散歩したり、子供の声や車の出入りで日曜らしい浮き立つようなざわめきがあったのに……
夏休み最後の日曜を楽しもうと出払ったのでしょうか……
屋根の陰の内と外では、洋芝が天国と地獄のようです。外は日干し状態です。 こまめに水遣りをすれば防げたのかもしれないが、毎日というのが辛い。ついつい手を抜いてしまい、こんな有様に。
ひとえに私の怠慢ではありますが、きょうのところは手の打ちようが…… 連日の猛暑は、人間様の気力も萎えさせているようで……
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