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2012/08/09(木)
901 動かぬ証拠
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爽やかな朝。秋の思わせる雲が高いところで掃いた様に浮かんでいる。
昨夜は竿燈疲れ、五輪観戦疲れもあり、竿燈最終日の夕方の一雨から一気に秋めいた気温にも助けられた。寝苦しさもなく快眠でした。涼しさに目覚めた5時ころ、オーナーの奥様の自転車に気づいていた…… その時に奥様が、何かの異変に気付いたのでしょう。
8時46分に出勤したオーナーの背中に緊張感が漂っている。動きも違う。 「サツマイモの葉っぱ、枝豆も残らず平らげられていた」 「カモシカだ。いつも海岸寄りを散歩している時に見かける奴だ」
好物なのだろう。ほかの葉っぱ類には目もくれていないようだ。草食系で食害というまでのボリューム平らげる動物はカモシカ以外考えられない。希に我が家の庭を横切ったり、秋田カントリークラブのコースに出没したりの状況証拠は十分。
偶蹄目ウシ科…… 牛のように臼歯をすり合わせて、口をもぐもぐ動かしていたのだろう…… “犯行現場”の畝の砂には、はっきり二つに割れた蹄の跡がくっきり。
女子レスリングで金二つ。おめでとう。 「一人ではないという思いが、私を強くした」は爽やか。 「主婦業サボっていた。普通にご飯をつくってあげたい」 引退宣言には泣けた。
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