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2012/09/12(水)
935 プラタナス
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夜中に激しい雨。何回か起こされた。その度に、窓枠に吹き込みがないかどうか手で濡れていないか確認したりして…… 観音開きのガラス窓の角度を微調整したり、引き戸の開き具合を狭めたり……
降雨確率は70/60。昨朝の出勤時にはこの通り。 早々と中止が決まったのだろう、今日はプラタナスの選定作業はお休みのようだ。
裸ん坊にされたプラタナスと、青々と茂ったプラタナスの対比を撮ろうとしていたので、高所作業車、剪定した枝を積み込むトラックなどが1列縦隊で車線を塞いでないので好都合。刑務所の反対側に車を止めてカシャッ。
毎年のことながら、極端な選定作業には肝を冷やされる。でも、ことしの夏もそうだったように、旺盛な緑が涼やかさを、連なる緑は目線を優しく誘導してくれた。 一雨来たからといってまだまだ残暑が厳しい。日蔭が恋しい日々が続くのに……
夏は広い葉っぱで日蔭を作ってくれて、冬は葉を落として太陽光線を遮らない。 ネットでは、まるで良くできたブラインドのようだと……
但し、そうなる前の枯れ葉処理が大問題なのだという。コンクリートやアスファルトにへばり付いた大きな葉っぱはかなり処理の困難な迷惑な存在なのだそうだ。 そんなこんなで、早めの処理なのでしょうか。痛々しい気がしないでもないが……
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