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2012/09/23(日)
946 風呂蓋カット
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10月は異動期。そのせいで9月はマンションで退去が…… ユニットバスの蓋がどうも寿命なようで……
壊れた備え付けの蓋は廃棄して、市販品のニュー蓋を置いていった人や、アコーディオン式の蓋の裏にガムテープを張ったりして我慢強く使って退去した人も……
このユニットバスがどうもクセモノ。バスタブの縁に混合栓がついているため、市販品の真四角の蓋では傾いてしまい、しっかり閉まらない。
ユニットバスの納入業者に電話をしたら「現在この電話は使われておりません」と、無情なアナウンス。給湯器メーカーではらちが明かず八方手を尽くすが…… 結局、市販品をカットすることにしました。細工用ののこぎりで混合栓を回避するため蓋の一部を斜めにカット。切断面をどう処理するかが、腕の見せ所……
切り落とした側には当然、切断面を保護するキャップが付いている。それをうまく取り外して斜めの新たな断面にはめ込めばいい。ナイフ、千枚通し、ペンチ、ニッパーなど有り合わせの道具を総動員。なんとかかんとか……
補修した蓋は2枚。退去が2戸あったということです。2戸とも新規入居申し込みを頂き、まずはホッとして“がっつり”食って飲んだ一昨日でした。 当然、他のユニットバスの蓋も寿命が…… まあ腕には自信が……
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