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2013/01/18(金) 1063 雪の底
出勤前の気温が−4.2℃。予想最高気温は−3℃らしい。真冬日だ。

昨日の予報降雪量は28センチ。朝見るとあっさりの新雪で、ほっとしたのも束の間、真上から垂直に降る濃密な雪に気が萎える。予想は30センチとか……

大雪の警報とともに、“きょうは雪のため経済活動は休止しましょう”というような雪国独特のローカルルールでもあればなぁ〜〜 と思うこのごろです。

モータリゼーションが華やかになる前は、除雪などそれほど頻繁ではなかった。
必然的に道路がどんどん高くなっていき、居間の炬燵にあたりながら、道行く人の足の運びを欄間のガラス越しに見ていた…… そんな映像を思い出す。

まさに雪の底に人間の営みがあったような…… そして表情は意外と明るかったような…… 雪国の知恵といいますか……

まあ、ある程度、自然に身を委ねるというか、自然には抗えないというような……

積雪対策も機械の大型化、能率化が進むと、雪に対する受け止め方が屈折してきたような…… 恨みが天ではないほうにも向かうようになってきて……

店の前はこんなもんです。雪の底に沈むということではないですが……


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