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2013/01/30(水)
1075 余韻
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ドライバーが当たり始め、キャディーさんとの呼吸も合ってきた。 でも消え入りそうな声で「ナイスショット」
キャディーさんは、高卒ルーキーの初々しさ。世間話を仕掛けても、こなれた返答が返せないのではないか。そんな気遣いをさせるような純朴なタイプ。
前日のオバサンキャディーは、押し出しは良かったがグリーンの読みなどイマイチ。 初々しく純朴。手抜きなし。走っても息を切らさない彼女の方がよほど頼りに。
「県内で3本の指に入るゴルフ場」と、ラウンド後に教えてくれた。具体的に何のランキングなのか分からなかったが、すべにおいてクオリティーが高かったのは確か。
終了後はテラスのテーブルに案内。おしぼり、お茶、塩羊羹のサービス。露天風呂に入ると係員が湯温をチェックしており、手桶に湯を入れて差し出して「熱過ぎないでしょうか」と尋ねた。実に細やか。物腰は柔らかく笑顔も絶やさない。
水が流れる大掛かりな庭園もきっちり手入れされて実に見事でした。
途中で○○ちゃんと呼んでいた。○○ちゃんありがとう。スコアもまとまりました。 これがゴルフ銀座で名声を得るクオリティー。それにひきかえとは申しません。 秋田には秋田のクオリティーが……
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