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2013/10/13(日)
1331 釜揚げうどん
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10月中旬だというのに、新潟や東京では真夏日で茹だっているそうだ。 昨日はお江戸で観測史上最も遅い真夏日。
TVでは商戦にも影響が出ているとか。東京下町のスーパーでは10月に入って“石焼芋製造機”を店頭に置いてホクホクの焼芋を売り出したそうだが、お客は「あら、いいにおいね」と、言ったきりで買うそぶりも見せなかったとか。
そして鍋物の準主役のハクサイ、ナガネギも売れ行きはさっぱり。おでん種も不振を極めているそうだ。「やっぱり20℃を切るぐらいにならないと…… 」と、主婦の数値に裏打ちされたコメントが秀逸でした。
冷製のうどんも美味しい。あつあつを食べたいと思うのもやはり20℃が目安か。
東京に比べれば、夏がぶり返したような暑さは去り、太陽が照っても暑からず。
讃岐うどんを釜揚げで食べました。パソコンのトップページが湯気で潤んでいる。 湯気が食欲をそそる季節の到来です。シンプルにかき揚げを添えて。
もっと寒い季節。地元のゴルフ場で食った釜揚げうどんのつけ汁には秋田名物・キリタンポが2,3切れ。意表を突かれました。 それは主食に主食を重ねる“ドカタ食い”ではないのかと……
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