|
2013/10/08(火)
1326 イモタコナンキン
|
|
|
一昨日のラウンド終了後、能代の女性と外食するため、いったん自宅に戻ると玄関先にサツマイモ。大好物という彼女に早速“お裾分け”
“イモタコナンキン”は江戸時代の浮世草子作家、井原西鶴の一節に「とかく女の好むもの 芝居 浄瑠璃 芋蛸南瓜」が出典だそうだ。NHKでも2007年に朝ドラ「芋たこなんきん」があったなぁ〜 と。いつの時代も女性の好みは変わらないものだと……
さて、料理はというと蒸かし芋に煮物、薄切りにした天ぷら、大学ポテトぐらいか。
彼女は「サツマイモのサラダもおいしいよ」と。極めつけは調剤薬局が同居しているスーパーの 石焼芋製造機(=名前は勝手につけた)に、「私のイモも入れておいて」と、便乗する方法だとか……
商品として出されたら大変なので、「○○子の芋」とか大書しないといけないね、などと笑い合いました。職場の冷蔵庫に自分の名前を書いて飲料水をキープする方法の連想ですが……
畑のオーナーによると今年の出来は「まあまあ」だそうです。 隣の畑の採れたてのサツマイモは、女性を幸せな気分にさせてくれるようです。 女性になり変わってオーナーに感謝、感謝です。
|
 |
|
|