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2013/11/08(金)
1357 鍵
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沈む太陽に追い立てられるように、何とか日没と一緒にホールアウトしたゴルフ。 女房の買い物に付き合い、除雪グッズの買い物に付き合わせたり。 家に着くと6時前なのに闇。お互い疲労を感じつつ、私の鍵で家の中へ……
翌朝、出勤時に私の鍵がない!! と、ひと騒動。もしかして鍵穴!? ドロボーさんいらっしゃい!!状態でした。家の中に人が居るのも構わず押し込むのは強盗。そんなに物騒な世の中ではないので、笑い話で済むのですが……
先週の土曜日には、ちょっと年嵩の取引先の社長さんが、会社の前で“待ち伏せ”していた。「カバンを忘れてないか??」とのこと。前日、話し込んだがカバンは持ち帰ったのを見ている。カバンには通帳など大切なものが……
警察や銀行に届けなきゃ…… ガックリ肩を落として自宅に戻られた。 小一時間も経たないうちに電話。「有ったでしょう」「うん、有った」とのこと。
いつもは書斎にサラッとカバンを置くのだが、その日に限って慎重に押入れに置いたのだ。融資関連の書類が入っていたので、いつもと違うルーティーンを……
とても大切なものを暗号付きの秘密の場所に隠したとしよう。症状は番号を忘れたり、秘密の場所が分からなくなり、挙句は隠した事を忘れたり。「そんなこと、良くある!!気にしないで!!」と自戒を込めて。私は時々“鍵”忘症です。
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