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2013/12/19(木)
1398 冬晴れ
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一点の雲もない快晴。予想最高気温は7℃と高めなので、肌を刺す凛とした寒さがないのが残念でもある。透明感がある冬の晴れ間には違いない。うっとうしい鉛色の空の割れ目が広がって、雲を追いやった感じで非常に清々しい。
下り坂とか…… 焦がれた晴天でも、長続きしないのもこの季節の特徴か……
13日の大雪もこの通り。屋根を覆い尽くしていた厚い雪もかなり減った。 屋根を塗り直したばかりなので熱吸収や滑りの効果があったのだろうか……
家の前の道は路肩を除いてほとんど消えた。 こんな光景からも根雪になれなかったのが明らかか、と……
この行きつ戻りつの繰り返しが続くある時を境に、後に戻れない状況に至る。 それが、みんなが納得の根雪ということでしょう。
こんな天気に恵まれれば「さー スキーだ」と心が弾んだのは、もはやかなり昔。 スキーを楽しむより、ゆったりと秘湯をメインのスキーツアーに軟弱化したのだが、 それさえ今では億劫に……
ゴルフダメ、スキーダメ、連休はどう過ごそう…… なんやかんや冬支度に追われそうです。
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