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2013/12/22(日)
1401 ポインセチア
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昨年はシクラメンだったが、今年はポインセチアが避難してきた。
近くの介護付き賃貸住宅に住んでいる女房の母親への誰からかのプレゼントなのでしょう。花が少なくなるこの時期、鉢物が目を楽しませてくれている。
でも仇は24時間空調。お年寄りへの気遣いから気温、湿度などはあまり変化がないように設定されているようだ。それが植物に悪さをするようです。
昨年のシクラメンは、正体なくへたってしまって水揚げされたばかりのタコのように這っていました。それが寒暖の差が激しい会社に置くと見違えるようにしゃっきりと。
このポインセチアには、害虫が湧いてきたとか…… 人気もなく暖房の切れた酷寒の会社で過ごしたら、害虫も弱り、ポインセチアも元気を取り戻すだろうと……
血の赤が特徴。それゆえにクリスマス時期に、花屋を賑わすのがポインセチア。 でも、その色だから好きになれないという向きも……
私は好きになれない口なのですが、このピンクであれば許せるかな、と。
そうなると本来クリスマスに飾る意味も薄らぐのではと思いつつも…… マイルドで明るい色合いを楽しんでいます。
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