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2013/12/11(水) 1390 遊び心
現在、左の灯油ファンヒーターがピンチヒッターで運転中。
右側の、FF灯油ストーブは原因不明の灯油漏れがあって、修理待ちの状況。

このデザイン性というかインテリア性が気に入っている。
何と言っても円筒形の燃焼部分が下が赤、上が紫に輝く炎が揺らめくこと。

炎はインテリア性に不可欠な要素だ。寒い外から室内に戻り、手をかざして暖をとる。手の先に炎が揺らいで、頬も炎に照らされる。ホッとなごむひと時だ。

運転中のファンヒーターからは燃焼部がチラチラ見えるだけ。視覚効果はない。

さて、FFストーブ。業者に故障原因を調べてもらったら火口にひびがあり、致命傷。異常燃焼を起こしてもおかしくない状況だったそうだ。2002年で製造が終了しているので、部品交換も叶わなず、看取っていただきました。

それにしても代替機種を探そうにもインテリア性の優れたモデルがほとんどないのは一体どうしたことか。現在、家電メーカーが灯油ストーブから撤退し、専門メーカーの独壇場。だけども機能性ばかり追求し、遊び心のあるデザインは皆無だ。

この機種に愛着を持っていた方は、周囲にも何人か…… 
効率一点張りでは日本のモノヅクリは亡んでしまうのではと、少々心配に。

2013/12/10(火) 1389 戯れに……
戯れに、カーポート脇のドウダンツツジにも今年初めて雪吊りを施しました。
昨冬の大雪で、天井から落ちる雪だけでなく、屋根雪の攻撃も受けたものだから、樹勢がかなり阻害されたようです。

ペチャンコに押しつぶされ、春先はサザエさんの父親の波平さんのようないびつな髪型に。繁ってからは何とか威厳を回復したが、ボリューム感はいまいちでした。

その反省を踏まえての雪吊りです。感想は……

たはむれに母を背負いて そのあまり軽きに泣きて 三歩あゆまず

ドウダンツツジは雪吊り常連のオンコと同じ16年前に植えた。
当初、ビーチボール大だったオンコは、先だって作業した際はラグビーのタックルよろしく肩で押し込みつつ、両手で抱えようにも手が届かないぐらいに育っていた。

それにひきかえドウダンツツジは…… 同じ歳月でこんなにも違うものかと。

ごつごつした枝を伸ばして古木然としているが、冬芽のついた枝の華奢なこと。
鉢巻きの縄を引き締めると、あまりに抵抗がなく萎んでしまって愕然と……

それだけに、昨シーズンのダメージは大きかったんだろうと。啄木の心境に……

2013/12/09(月) 1388 寒風山
秋田湾に浮かぶ男鹿半島。荒々し山容の新山・本山もあるが、松の木に串刺しにされているのが寒風山。なだらかで女性的。クジラの背中に見えなくもない。

山肌に白いものが張り付いている。寒々しい光景で、真夏にみせる光景とは大違い。寒風が吹きすさんでいるのだろうと…… 名前の由来もこんなところか。

昨朝、ゴルフ場から「予定通りオープンしています。温かくしておいでください」
ゴルフの身支度は整えていたのだが、場合によってはクローズもあるかな、と思っていたところだったので、気合いを入れ直して……

クラブハウス近くの太平山コースと鳥海山コースの間の光景。レストランは2階にあるので、景色はもっと素晴らしい。もと海面が広く見え、真夏などは太陽の照り返しでまぶしいほど。冬の光景は穏やかな日に限るが、凛とした雰囲気が……

32組がラウンドを楽しんだ。早い時間には白いものが。その後は日差しも……

この時期としては、これ以上望むべくもないかな、と。年間300回はラウンドするという常連さん、ご夫婦二人連れ、もうクローズした県北、県南のゴルファーと思しきグループなど、レギュラーシーズンとはちょっと違う雰囲気も。

昨日で最後かな…… いやいや…… クローズの声を聞くまでは。

2013/12/08(日) 1387 灯油漏れ
お気に入りのFF灯油ストーブがピンチだ。灯油臭いと気付いたら、ストーブの下についている受け皿に、今にも溢れんばかりに灯油が……

ストーブをずらし、オイルコックをひねり、ストーブに流れ込む灯油は遮断した。
私の見立ては灯油の経路のゴム管の劣化など、単純なことであろうと……

このストーブ、購入時に一悶着があった。私は一目惚れ。女房は反対。
主な理由は、通常のFFストーブの2倍以上で高い。
癖のあるデザインの上、この出っ張りでは置き場に困る。

でも、十数年使っていると納得の機能であり、このひねくれデザインが実におしゃれだと、今は絶賛している。

全く型破りのデザイン。製品化にも同じ理由の反対論があったのではないか、と。先行するデザインの後追いであれば、企画も通りやすいだろうが、まったく前例のないデザインだったとしてら…… よく製品化にこぎつけたものだと。

有名家電メーカーの製品だが、ほとんどの家電メーカーはストーブ製造から撤退している。そしてこのメーカー自体が他の大手家電メーカーの傘下に。

修理にはかなり障害が多そう。単純な理由であればよいが…… 祈るだけです。

2013/12/07(土) 1386 6時36分
ほぼ1週間ぶりの雪景色。いつもの寝室からの眺めです。

真ん中のお宅の明かりがやけに目につく。何を生業にしているかは分からないが、いつもの時間に明かりが点いて一家のルーティーンが始まり、そして通年同じようなリズムで生活しているのだろう。

点灯される時間は分からない。
ただ、私の起床時間の6時半前後にはいつも当たり前のように点いている。
今朝は窓の明かりがやけに鮮やかだ。

つい一週間ほど前、1年で最も日の入りが遅い日は12月の初旬と書いた。
一方、日の出が1年で最も遅いのは1月の初旬だそうだ。

さすれば、1月の上旬に向けて、同じ時間帯の景色はどんどん暗くなり、窓の明かりは輝きを増すということか。

今日は二四節季の大雪。朝方の雪が消えたと思ったら、激しい雪が……

根雪にまっしぐらと言うことはよもやないとは思うが、ますます日の出が遅くなることを考え合わせると暗い気持ちに…… どうしても正月を待ち焦がれる気になるのは当たり前か。すっきり迎えるには様々片づけなきゃいけないことが……

2013/12/06(金) 1385 晴れ間を縫って
昨日は秋田カントリー倶楽部で、元の会社や関連会社OBによるゴルフコンペ。
写真には餌場に急ぐハクチョウの編隊が映っているはずだったのですが……

一昨日は、お天気の女神がこれ以上ないという微笑みを下さった小春日和。
それにひきかえ昨日のお天気は、むらっ気が凄まじく……

晴れ間が何度か広がって、イソップ童話の「北風と太陽」のように、雨具や防寒着を1枚、2枚と剥ぎ取る太陽の力をまざまざと見せつけられた。その逆も……

皆さん雨対策、寒さ対策でご苦労なさったようです。この日を設定した幹事さんは平謝りでしたが、天気が崩れたのは幹事のせいではないから…… 
ラウンド後はみんなの笑顔が弾けてました。

ゴルフはインターバルの食事を含め、同伴者と半日は一緒に過ごす訳で……
ふとした会話やさまざまな局面で素顔が顔をだすことに。この人はこんな一面を持っていたのか、と、思わずなごむこともあるし、希にその逆もまたあったり……

鏡ですね。それは自分を映す鏡でもあるので……

さてスコアは、8割方満足できたかな、と。
でも、まだ不満足。根雪になるまでチャレンジしよう、と。

2013/12/05(木) 1384 新鮮ハクサイ
隣の畑のお裾分けのハクサイ。
みずみずしい透明感、そしてほどよいボリューム感が本当に食欲をそそる。

この時期、何と言っても鍋物。鍋物には欠かせないにしても、このままかぶりつきたいような気が…… 素晴らしい出来だったのではないでしょうか。

昨シーズン、新たに加わったオジサンが育てたハクサイは「なかなか丸まらないもの」と、こぼすほどの失敗作だったようだが、今シーズンはどうだったのだろう。

同じ砂地なのに差がつくのは、長年土を育んできたオーナーに一日の長が……

とっくにダイコン干しの杭は引き抜かれ、畑はどんどん土色に戻っている。まだ引き抜かれていないダイコンが十数本、これももはや時間の問題。

昨夕、ハタハタのしょっつる鍋を食べた。
勢い込んでオーナーのハクサイか、と聞いたらそうではありませんでした。

主婦感覚からすれば、いまあるハクサイを料理するのは当たり前。オーナーのハクサイは新聞紙にくるまれて冷蔵庫の野菜室にしまい込んであるのだそうだ。

いずれ、鍋の友として口に入るはず。心して味わいたいものだと。

2013/12/04(水) 1383 霜解け前線
今朝も快晴。私的にはゴルフ日和。12月ももう5日。師走の残日数もどんどん少なくなっていく。冬は深まる一方で、ますますこんな晴天は望めない。

こんな晴れ間は本当に愛おしいし、仕事にからめられたこの身が恨めしい……

きのうも晴れ。風もなく、放射冷却もあって庭一面に霜が。

日差しを受けるところと、影になっているところが歴然と違う。

太陽が昇るにつれて、その最前線がどんどん太陽側に引き寄せられ、白い領域が狭まって来る。

その最前線では、霜の重しがとれて芝生などは伸びをしているかも。
そろそろ動く前線を眺めていると、太陽の力をまざまざと見せつけられる。

玄関前の光景もこの通り。カーポートの屋根の影が引き寄せられるにつれて霜の領域もだんだん狭まって……

そして太陽の直射を受けた雪吊りはまぶしくて……

あすもこんな朝を迎えたいものだと……

2013/12/03(火) 1382 ゴルフ日和
穏やかで暖かい朝です。もう師走の3日。
冬の季語ではあるようなのですが、小春日和とは言い難い底からの寒さが……
心身ともほっこりする小春日和はもう望めないのだな、と。

さて、晴天に恵まれラウンドした冬寒の日曜日。
帰宅した後は、絵に書いたような貧乏症で、庭仕事を。

竹杭は打ってあったので、オンコに鉢巻きし、それを縄で釣り上げる作業を。
つくづく思うのは、オンコの成長ぶり。毎年、丸く剪定しているが、その膨張には目を見張る。心配なのは前から2番目のオンコ。それだけは大きくなれなくて……

手前の5本ぐらいまでは、抱きかかえるようにして鉢巻きを負けるが、奥になるほど成長が良く、ラグビーのスクラムのように肩で押しつつ、両手で抱えて藁縄を受け渡そうにもとても、とても…… 

藁縄の端を持った右手と、受け手の左手は、決して廻り合うことはなく、空を切るばかり。手拭いをかぶっていましたから、はたから見ればタコ踊りに見えたかも。

作業は2時半から5時過ぎまで。晴れていたって日はとっぷり暮れていた。

今日の日差しは小春日和と言うよりはゴルフ日和!? 思うに任せなくて。

2013/12/02(月) 1381 師走ゴルフ
昨日は、本当に希な好天に恵まれました。

練習場に行くと、前日に真っ白なゴルフ場の脇を通ったというゴルファーが「あの雪が解けたんだ。まさに奇跡!! 」と、仲間と興奮気味に話していた。

「ふふふ…… 僕は近所なので、ラウンドできることは9割方は確信していたよ」
と独り言。1割の不安は、一気にドカッと来る雪と、場所によっては解けずに、頑固張った雪が一部コースを覆っている場合か……

師走ゴルフは何年ぶりか。たまに顔を出す太陽の下で、プレーする喜びをかみしめました。ラウンド中は、ほとんど白いものを見つけることもなく……

ラウンド中に元の会社の関係者から、ラストコールのお誘いが。
一も二もなく了解しました。今後のラウンドの予定は二つに。
それ以外にも天候が許す限り、とことんやろうかと……

スコアは、空気が冷たくて飛距離が落ちていることや、グリーンの芝が寒さで休眠というか正体が無くなっているのでめちゃ速いことで、思うに任せないが……

師走ゴルフは秋田のような雪国ゴルファーにとっては“幸せゴルフ”なのだな、と。
しわす→しあわす→しあわせ…… 語呂合わせにもならないが、そんな気が。

12月絵日記の続き


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