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2013/02/27(水)
1103 とうとう屋根に
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2月17日(日)に「山頂を望む」で、1枚バーンのスキーゲレンデのような屋根雪の形状を書いた。そこで稜線に一直線に黒く見えるのがトップライトの縁である。
その1週間後の日曜。左側の雲の穴から陽光が漏れている下あたりにある黒い線がそのトップライトの縁である。
一週間前の鮮烈な記憶に引きずられたのか…… そこに山があるからか、午後のけだるさを払いたいと思ったか……
とうとうカーポートの平屋根に上りました。雪国タイプ。もちろん豪雪に耐える鋼鉄製の屋根板。除雪で出来た小山を踏み固め、そこに梯子を立て掛けて……
雪がなければ立ちくらみするぐらいの高さなのだが、道路側以外は飛び降りても大丈夫なくらい雪が屋根に迫っている。奇祭の婿投げにもってこいか…… 高い所は好みでない。高い所から落ちる夢で目が覚めた時のような悪寒も。
屋根で颯爽とスノーダンプを使う豪雪地帯の映像を何度も見たが、屋根の上でスノーダンプを操るなどとてもとても。吹きだまった雪の一部をほんの少しだけ……
安全確保の鉄則。下から見守られて…… きょうは快晴。やり残した感はこの陽光が…… でもまた寒波が……
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