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2013/02/03(日)
1079 スノーバスターズ
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一昨日2月1日の午前9時13分。園児バスを待つ間に、ユータロー君、コータロー君がいつもやっている雪かき。ママのお手伝いだ。
80年代、SFコメディー「ゴーストバスターズ」がブレークした。この子たちを見て、太った中年のコメディアンの“幽霊退治人”を連想するのは飛躍かとは思うが、 何かを背負って大真面目に雪に立ち向かう姿は、何となくユーモラス。
最近は、お年寄りから園児までリュックを背負っている。自由になった両手は、足元の悪いこの時期の格好のバランサーになるし、最悪転倒した場合の支えにも。
ユータロー君、コータロー君の両手は、いつものように遊びたくてうずうずしている。 でも時としてママの労働軽減にも……
この“スノーバスターズ”を見ていてふと思う。 「あの頃は雪が多くて大変だった」と、子供時代を振り返るのだろうか…… 私たちが「子供の頃はもっと寒くて雪が多かった」と言うように……
これから何十年先のことだけれど、どうなんでしょうね、逆もあるのですかね……
彼らがシニアになった頃には、雪は降ったにしても、怖れるに足らず、 というようなブレークスルーがあったりして。きょうは節分。鬼は外……
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