|
2013/02/05(火)
1081 小休止
|
|
|
晴れたり雨が降ったり、暖かだった立春の翌日は、予想最高気温が−1℃の真冬日。雪に降ったら逆戻り、と怖れていたら朝起きて見た周囲の屋根は、薄っすらの雪。出勤時には消えていた。
横軸に時間、縦軸に気温をとったグラフでいうと、暖かい日があったり、寒い日があったりの上下動はあっても、下がり具合が徐々に弱まって、全体的には右肩上がりになっている。それに応じて心身体に満ちるものが……
そんなこんなだから、最高気温が仮に零下であってもなんちゃない…… と。 雪だるまが続く予報図なのに、乾いた屋根を見て「口ほどにもないな」などと……
雪吊りの現況です。日差し、雨、暖気などで最大の積雪深からは20センチほど下がったでしょうか。露出する三角形が長くなってきました。
脚立に上って竹杭をハンマーで打って作業したものだが、雪が深い時には三角形も小さく、竹杭のてっぺんを下にみるような状況。巨人になったような……
車道から我が家のアプローチには40センチほどの段差。いまだに「よいしょッ」 玄関まではいわゆる馬の背。油断して30センチほど雪を踏み抜いたことも……
なぜか過去形で振り返っている。立春も過ぎたんだから良いかと……
|
 |
|
|