|
2013/03/06(水)
1110 ダメージ
|
|
|
カーテンをシャーッと開け、庭を見渡し「徐々に雪の嵩が減ってるね」 これが、朝一番の会話。
小屋の屋根雪もだいぶ縮こまり、黒い鉄製の雪止めが顔を出した。 今朝初めて気付いた。株立ちのハウチワカエデの根開けも目立って来た。
そして、家や小屋をすっぽり包み込んでいた雪も、壁面から徐々に後退。 露わになった地べたが日々前線を拡大しているようだ。
めぐらすと、さまざまなところに春の兆しが……
実に可哀そうなのが、氷河のように吹きだまった屋根雪の直下の株立ちのドウダンツツジ。氷塊の直撃を受け、大きな枝が折れたりして1/3ほどの樹勢に。
以前は氷塊がこんなに巨大になる前に落雪して、ダメージも小規模。 木のためにも良い刺激…… ぐらいに思っていた。 今シーズンは刺激どころか、激痛があったのではないかと……
春になれば、何らかのケアを…… 上の氷塊も水っぽくなってきた。
そういえば、今朝は会社の反射ストーブに火を付けてない。
|
|
|
|